堂兄:近藤真彦 2/21

少プレに引き続き、プルシェンコも真っ青のキングぶりが清々しいマッチさん(笑)。
「言い訳だ!」とか「口答えすんなよ!」とか、なんか剛に対して厳しかったわね(笑)。ゲストの言葉尻をいちいち拾う剛のいつものやり方をピシャリと切られて、気持ちが追い詰められたのか、解散ネタの時の剛の、すんごい汗。 ・・まさか本当に、自分の知らない処で解散話が進んでいたなんて、思ってないよね??


マッチさんは、光一が早口で言った「1ツースリーフォー、2ツースリーフォー」が痛く気になられたご様子だったな。後で「バラクーダ!」で対抗したり(笑)。そっか、マッチさんから見て光一の「2ツースリーフォー」はダンサーっぽくて凄くカッコ良かったのね。


「おねえちゃんの居る飲み屋」に光一、行った事あるんだね。確かに一度どっかで聞いたような。「苦手」って言ってたけど、そうだろうな〜。そんな所でリラックスしてウキウキ楽しめてる光一なんて想像つかない。おねえちゃんが気を遣って色々もてなそうとしても、却ってその気遣いが気になって、凄い神経疲れしていそう。
もういい加減大人だし芸能人歴も長いし、周りの多少ワザとらしい持ち上げに遭った時も、それを楽しむってのは無理でも、少しは余裕でかわすくらいして欲しいんだけどね。まあこれも、頼もしい先輩が居る事だし、うまい事世渡りも勉強してってくれ。

少プレ:近藤真彦 2/21

トークにどんどん引き込まれて、久々にフルで観てしまった。
マッチさん、やっぱり凄くカッコイイ。私の見かける範囲でだけど、年取る毎にカッコ良くなってる気が。少年のような潔さと純粋さを感じる、大人の、いい男。こんな先輩が「ジャニーズの長男」としてピラミッドの頂点にどっしり居てくれて、皆に背中を見せて引っ張ってくれる事に、すごい安心感と希望と感謝が湧く。
色々良い事言ってたけど、中でも印象に残った事をいくつか。

  • レース等で長年芸能界から離れていた自分。復帰のやり方は、自分では「皆が“アイドルのマッチ”を忘れた頃、全然別の近藤真彦で出た方がいいのかな」と思っていた。しかし、25周年の武道館コンに当たって、昔のマッチを作ったスタッフが集まって話し合った時、やはり皆の求めているのは、あの「マッチ」だという事になった。
  • そのコンで、久々のプレッシャーに不安を抱えながらステージに出た途端、ファンのギラギラした熱い視線と想いを受け取った時に、泣きそうになった。今まである意味ファンや事務所やTV局を裏切っていた自分なのに。すまない、有難うという気持ち。そこから5年間走ってきた。「マッチ」と「ギンギラギン」は自分の宝物。
  • 宝塚劇場前を全ジャニタレが歩いた時。集合をかけて皆をまとめたのはマッチ。「お前らカッコ悪い歩き方をするなよ!俺たちはアイドルでスターなんだから、その気持ちを持ってこの道を歩くんだ!」 皆がこの言葉に感動した。
  • 自分は特に歌や踊りや演技ができる訳でもなく、何をもって「先輩」であるのか? 後輩が色んな壁に当たって、悩んで、辞めちゃおうか?と思った時に、フと前を見たら、45歳のマッチさんがあんなにがむしゃらに頑張っている。それで勇気が湧いたらいい。これが本音。
  • 目標は凄くシンプル。50歳になっても「マッチ」である事。大変だけど、やりがいがある。


・・・うーん、もうこれ、録画して全ジャニタレに見せたいね。お前らこんな凄い先輩いるんだぞ、と。特にピチピチアイドル期を抜けた三十路アイドルには、毎晩寝る前に復唱させよう。そろそろ本人達分かってると思うけど、一斉を風靡したアイドルとしての自分とか、キンキにとっての「硝子」とかって、ホントもう一生手に入らない宝物だよ・・・。


さて、そんな深イイ話の中、ぺろっと出てきた光一VTRコメ。 ぷぷぷっ・・・ なあんて可愛らしいーーーーvvvvv(笑)
なあに?あの真ん丸の頭。背景はSHOCKの稽古中だわね。きっと寝癖であんなに幅広のタオル巻いてるんだろうけど、明るい茶髪に黒が映えて、おかっぱ頭の女学生が幅広カチューシャ付けてるみたい。あんまり可愛くて、内容全然頭に入らなかったわ。聞き直しても何回も聞いたエピ持ち出したり大して内容無かったからいいけど。ってか、もうちょっと気の利いた事言えんのかねー。





映画「アバター」2D字幕版

評価:★★★★☆

面白かった♪ 気楽にワクワクと後腐れ無し。観終わってサッパリ。
途中ではそれなりに涙ぐみそうになったり、人間の欲望や発展の在り方について考えたり、感動が込み上げてきたりしたんだけど、典型的悪役の最後のターミネーター的展開や、諸々の微妙な疑問を排した分かりやすい勧善懲悪的結末に、「ああ、そんなに小難しい事考えそうになってゴメン。ただのフィクションだったね。楽しい夢をありがとう♪♪」って気持ちになれた。


2時間50分に及ぶこの長時間映画で、変にイデオロギー振りかざし始めたり、社会的メッセージなんて盛り込もうものなら、途端に胸焼け&疲労が一番の印象として残る作品になるんだろう。「タイタニック」もそうだったけど、こういうところが、ジェームズ・キャメロンの魅力なのかな。娯楽作っていいねー。


今回は母も一緒だし、身体と目の負担を一番に考えて、3Dでなく2Dにしたけど、この躍動感とスピード感や景色を、一度3Dで観たい気持ちはやっぱり残る。全編だと疲れるだろうけど、20〜30分だったら体験してみたいな。

Endless SHOCK観劇 2/16昼

2年ぶりに行ってきた。全体的に一言で言えば、まあまあ・・・満足・・・?かな・・?
当日のちょこちょこメモを元に、雑多な感想を。



【観劇前】
  • 久々の有楽町!観劇前に国際Fのお洒落カフェでパスタとケーキを、観劇後にはヲタで賑わう帝劇地下のうどん屋で久々のスペシャル(揚げもち入りv)を食す。ああ〜美味しいvvv うちの地元では決して味わえないお味。
  • 開演45分くらい前に着いたのに、入場の行列が。いつも1時間前には開いてなかったっけ? パンフ売り場も行列はさほどではないが皆万円単位の大人買いで進みが遅い。ああ、今日昼の部では初日だから、皆気合入ってるのかな。 
  • 席は中列サブセンター。距離や視界は結構良い。・・・が、椅子が最悪!(#) パイプ椅子みたいに背もたれが肩甲骨下くらいまでしか無くて、角度が何故かやたらとリクライニングされてるもんだから、背を付けると後ろにそっくり返りそう。かと言って背もたれから浮くと前のめりになるからできないし、踏ん張ってあちこち力を入れて体勢を維持しないといけない。首も背中も本当に辛くて、観劇中〜後数日は身体がバッキンバッキンで頭痛も酷く、今でも残ってる。これ帝劇にクレームレベルだと思うんだけど、してる人居ないのかなー。それとも、私の席だけ不良品だったとか。




【一幕】
  • オープニング・・・どうだっけ(汗)。やべー既に忘れてる(汗)。始まりから中盤までは、以前とそんなに変化を感じなかったような。もちろん克兄オーナーが入った事での変更は分かったけど、正直、酔いどれ芸とかゴチャゴチャ早口で言うギャグみたいのはうざく感じてしまい、えーこれが噂に聞いた「明るくなって良かった」って事・・・?と疑問がフツフツ。後半からは色々と見直して、克兄に対する感謝も沸いてきたんだけど、最初は「私やっぱりSHOCKもうダメかも・・・」とか思っちゃったよ(苦笑)。
  • とりあえず光一が美しいので、この一点でほぼ満足。やはり開幕近くでチケ取って良かった。身体の肉がしっかりあって、座長らしい堂々たる佇まい。髪が相変わらずサラッキラッ! 帝劇距離でしか拝めない、お肌のキメから、輝く汗粒や、毛穴から立ち上る蒸気や香りまで感じられるような、双眼鏡の中の魅惑の世界を、ひたすら貪欲に堪能。この日はいつもの美しさに加えて、唇の色が凄く綺麗なピンクで、まるでドル誌の修正済みの色みたいで、見とれてしまった。
  • ワールド・アドベンチャーの冒頭。「アメリカ」だっけ?何だか光一の腰使いがエロくて気になったんだが・・・ 振り変わってる?? 新曲が腰かなり使ってたので、その影響かしら。
  • スペインの新曲はかなりイイ! 新曲が入るだろうとは思ってたけど、具体的にどこでとか想像してなかったんで、ここは嬉しい驚きだった。始まりのイメージは、ズバリ「東(ヒガシ)」って感じ(笑)。これにヒロミゴー程激しくは無いが、かなり素敵なチラリチラリのジャケットプレイ、はだけ芸が多々。リカを一瞬抱き込む風に素肌の肩に手を掛けるところもあって、かなり萌え。これで衣装が、悪くは無いんだけど、もう一味セクシーさがあったら、鼻血ものなのに。 ここは当然私にとって今回の一番の見せ場。逆に言えば、これ以降は特段カーッと萌える場面は・・・
  • 佐藤めぐみのリカ、いい。メイサに次ぐかも。、爽やかで嫌味が無く、自然に皆に溶け込んでて、見た目も女の子らしく可愛らしい。背は結構あるけれど華奢(not貧相)で、光一との釣り合いがとても綺麗。特に克兄をバシンバシン殴るタップ(だっけ?)の曲は大いに笑えて、本当の父娘っぽくて微笑ましかった。
  • ジャングルは振り変わったのかなあ?何かいつもよりドタンバタンして見えた。いつも思うけどここ、フライングもあんまりインパクト無いし、いい加減大変更すればいいのに。折角ヘソとかチクビとか出すんだから、もっと効果的にイヤラシくワクワクと見せてくれんもんか。勿体無いよ。
  • あっそういえば、神殿ロープ無くなったんだね! 特に強い執着は無かったけど、ここ削るなら、それよりもっと他削ったら?ってとこいっぱいあったような・・・
  • 後でパンフ読んで、多分克兄のお陰なんだなって分かったけど、色々と分かりやすくなってるとこあって、そこは凄く評価したい。ジャパネスク前の楽屋でモメるとことか、殺陣のストーリーとか、階段でトモユキがコウイチを刺すに至る経緯(コウイチの挑発 ←これ萌え)とか。光一の言語表現下手によるモヤモヤを、分かりやすく簡単な言葉で整理してくれたのは、本当に有難い。




【二幕】
  • セメタリ前に一場面追加したんだね。克兄の墓掘り。コウイチがいきなり見た事の無い紫ピンクの衣装で出てきてびっくりしちゃった。うーん、折角新しい衣装作るんだったら、もっとこう、身体にフィットして、もっとオシャレなのに出来ないもんかね。 克兄と歌が被さってハモるような掛け合いは、まあ良かった。 墓掘りも歌も何の意味があるのかちゃんとは分からんけども、何となく不吉な予感や暗喩があるんだろうなってのは、いい加減な私でも分かった。
  • セメタリはそろそろ新曲に変更して欲しかったなー。せめて衣装や振りを一新するとかさ。
  • リチャード。亡霊様健在。怒号萌え。リチャを刺すときの冷笑がステキ。これとか殺陣の挑発とかも克兄のアドバイスかしら? いや、相手をせせら笑ったり挑発する心理の駆け引きみたいのって、光一個人のの引き出しの中にはなんか無さそうだなと思って(笑)。克兄のお陰なんだとしたら、大変感謝。
  • 今回の二幕は、いつもの重苦しく難解でモヤモヤイライラ、そして段々胸焼け・・・というドロドロ度が、かなり緩和されてたように感じ、私は観るのがたいぶ楽になった。いつもは夜海前にゲンナリと精神的に疲れ切り、フィナーレではボケーっと現実逃避というパターンをここ数年繰り返していた私には、これは大変な有難さ。これもきっと克兄のおかげなんだよね? もちろん、一方で、どこかを削って克兄の見せ場を増やさなきゃいけなくなったり、今後いつぞやの今拓哉みたいに外部の優れた芸が入る事によって良い風が入る可能性は少なくなったり、何かしらマイナスな所はあるんだろうけど、今はこれによって得られる光一の成長を期待したい。
  • 和傘はハシゴのところでやるのかと勘違いしてたわ。あそこならいいや。光一からワイヤー出てないので、一瞬アレレ不思議?って騙され感も経験できたし。
  • 太鼓バトルは二幕の一番の見せ場。躍動感あって良かったと思う。直さんが縮小されて(すんませんがホッとした)コウイチ対トモユキになって、その醍醐味をちゃんと味わうには、全体か、せめて2人を一緒に観る事なんだけど、私としては、「2人の競演」よりも「コウイチの必死の形相をよりアップで観る事」の方がやはり大事で、結局双眼鏡を外せないまま。ここはさすがにちょっとは勿体無く思ったわ。何度も観る予定なら一回は外すんだけどね。そんなに観ないからな。
  • トモユキは、ダンスはもう比類無いくらい破格に上手いし、歌も声もかなりイイ。けれど表情が乏しく、表現が心に届かないのがどうにも辛い。パンフにもあった通り、前より可愛げや人間性が出てきたとは思うんだが。 コウイチばっかり追ってるので余り観てないけど、最後のコンテニューでトモユキのアップ観たら、色素の薄い目(カラコンいれてる?)カッと見開いて、下瞼真っ赤だし、眉薄いし、鼻の下真っ青(ヒゲだよね?)だし、ちょっとジャンキーっぽく病的に見えてコワかったよ。
  • 亮と比べ出したら私にとっては全てのライバル役が不合格なので、それは禁じ手なんだけど、やっぱり今回も、どうしても「亮の居ない穴」を感じてしまった。そこに気付くから、それ以降マイナス目線で見ちゃうのかもねー。
  • コンティニューの白衣装、裾変わったよね? 暗い空にコウイチが浮かんで、丸い頭とポテ唇とヒラヒラ裾がたなびいてる姿見て、「あ、ポニョ」と思ってしまった。
  • 昼公演はやっぱりたまにフと眠そうな顔が観える。気を抜いた顔はある意味萌えでもあるけど、やっぱりMAXにギラギラな夜のコウイチも観てみたい。と言っても次のチケは7月後半。うーん、新曲と太鼓の為にもっと増やすか・・・ いや、日々の事に紛れて気付けば7月かな。何はともあれ、100公演まだまだ序盤。最後まで気を抜かず、怪我無く終わりますように!

ブランク中の覚え書き

ここに書きたいな〜と思ってたけど書けなかった事。その内ほじくり出すかも?

・12/2 FNS歌謡祭
・12月 JアルCM
・12/20 ボクらの時代
・12/30 KinKiコン参加
・12/31 Jカウントダウン
・12〜2月 堂兄

堂兄:西野カナ 2/14

はずみがついたところで、久々に堂兄の感想でも。
やっぱ若い女子ゲストはええの〜。こっちの色眼鏡もあるけど、なんか11コ下のピチピチギャル(笑)に自分が恋愛対象に見えているか、どこかで気にしてる光一の自意識が匂うのよね〜(笑)。別に光一の好みでも無いだろうし、どちらかというと妹目線が強いとは思うけど、いきなりノーブラ話振られちゃったら、内心「ドキッ」となったのを一瞬で隠して、でもやっぱりびみょ〜にニヤケちゃう〜みたいな(笑)。


剛も最近なんだか可愛くて、私ってば気付けば、以前は絶対に許せなかったヒゲまで大丈夫になっちゃった。光一が「オ゙イ゙こらサル〜(低音)」って胸倉つかんだ時の剛の表情と2人の構図は大変よろしかった。ちょっと前は、2人が触れ合ったり内緒話ぽくしてたりすると客がいちいち「きゃ〜!vvv」とか言うのに心底イラついてたりしたんだけど(苦笑)、今は「あー分かる」っていうか。
別に腐目線の「ぎゃーー!!(鼻息)」とか全然じゃないけどね。でも、仲良しな二人は何か可愛いし、微妙にむず痒くて、「きゃっv」となっちゃう幸せな感じは、確かにある。


いつも思うけど、ゲスト挟んで座る2人の姿って、CDジャケットみたい。凄いバランスが良くて、ただそれぞれ座ってるだけなのに、絵になるのよね〜。以前2人がソファで寝たフリした時に、たかみーがボソっと「絵になるなー」みたいな事言ってたけど、あれも綺麗だった。う〜ん、アイドルやねえ。


そうそう、光一が真似したアリス谷村の真似、うまかった!! 「立゙ーぢー上゙ーがぁ〜れ゙〜 アヨイショ!」みたいの(笑)。2人の呼吸もピッタリ。楽屋でそういう話になって、2人で笑ってたりしたんだろうなー。ほっこり。





WSチラ見

いつも通りふつ〜に「とくダネ」観てたら、いきなり光一が。完全ネタバレ封印計画は、アッサリ終了。
まだ観たのこれだけだけど、大きな変更点としては「和傘」くらい? 
ん〜・・・どうなのかね。まあ絵になる画だとは思うけど、今ひとつインパクトはそんなに。ちょっと小道具持ってみただけって感じ。
身体全体で飛ぶ事に集中してる姿があんまり美しいので、傘を持つ事によって止め画になって、ただ吊るされて揺れてる感じになっちゃってるのが、かえって勿体無いような。
まあ、傘持つのはきっと一瞬だよな。他で躍動感たっぷりだろうから、小道具と決めポーズくらいの変更は、有難いと受けとらなくちゃね。


さて、予定通りいけば、私の観劇は明日。
早朝のWSは逃したのでもういいとして、今日これからあるWSをチェックしていくべきか否か。HDDもパンパンだし、場所喰うのはなるべく早く消したいんだけどねー・・・。うん、まあ明日行く為にやるべき事をやって、その上で時間があったらまあ観てもいいか。


昨夜は子が夜泣きして、明け方も鼻づまりで何度も起こされて、泣くのを押さえつけて吸引したり薬入れたり。ずっと寝息を気にしてて寝不足だし、筋肉痛で身体キンキン。本人も酸欠で朝顔が浮腫んでて可哀想だったわ。今夜は何とかご機嫌で眠って欲しい。明日私が帝劇で睡魔に襲われない為にも(笑)。