ネタ雑記

妄想込み込みの、いつにもまして暑苦しいヲタ語り。いってみよー。

■ソロデビューCD3種予約完了

近くの新星堂にて店頭予約。普通に3種全買い。何なら不意のお客様貸し出し用にもう1セット?という気まで。
ここ数年、G物はシングルはおろかアルバムすらスルーしていた私が。のめり込まず一歩引いたスタンスで、だの言ってたのはどの口なんだか。あっはっはっv



■灼熱コン期待

昨日今日とどんどん期待が高まって、希望的観測と想像がどんどん一人歩きしちゃってる。CDの中身への期待はもちろんだけど、私がどうしても考えてしまうのは、2nd.ソロコンの事。
KinKi10周年を迎える来年を前にして、ついにソロCDを出す(アルバムも・・・??)光一が、今年中にソロコンをやらない訳が無い!と私は思っている。そしてそれは必ずや、前回を上回る完成度と、更に培った自信と、ヲタ含めたステージに対する変わらぬ純粋な愛情が感じられる、天国の祭りになるに違いないのだ。それがもう目前に来たと言えるのだ。この期待を抑えて平静でいられようか。


オープニング予測はもちろん「Deep in your heart」。光一の事だから、また凝った出だしなんだろう。前回の噴水みたいに、開演前から何かしらの仕掛けがあるに違いない。ステージへの期待を否が応にも高める、ひたひたと迫るような何か。前回は「水」がテーマだったから、今回は「宇宙」かな。光一の好きな物。獣王星ともぴったりカブるし。いくら好きでも「車」は無いだろう(笑)。
薄暗い客席に僅かに点いていた明かりがついに暗転。場内がハッと息を呑み、心臓がギュっとなる、静まり返ったその瞬間に始まるカウントダウン。「---four---」「---three---」「---two---」「---one---」 響きわたる光一の歌声。「How deep in your heart〜」ぎゃああああああああぁ(ヲタの歓声) ドカーーン!ドバーーン!ギラーーン!ピカーーン!うぉぉおおおお王子が!!真の王子が、あの光の中に!!! ぎぃやあああああああああああああ
・・・おちつけ私。脳内コンでどこまでいく気だ?


飢えた心には、光一ヲタのバイブル・あの不朽の名作、1st.ソロコンDVDに限る。室内を暗くしてぶっ通しで観賞。
リメンバー横アリ'04.5.5。あの日、あの時、あの場所で。光一とヲタと、そしてそのステージに関わるもの全ての心が一つとなり、会場中が温かい愛に包まれた、あの感動のオーラス。思い出そうとしなくても、嫌でも忘れられる訳が無い。


おいおい、何だよ私・・・。最終アンコール「僕は思う」で、もう一回涙ぐんでしまったよ・・・。後にも先にも、コンサートで感動して涙したのなんて、当時の一回だけ。それが、2年も経った今、また見返して涙が沸くなんて。 それくらい素晴らしいコンだった。あんなに幸せな感動で胸が苦しくなって、このまま昇華して天に昇ってもいいと思ったコンは無い。色んなドラマを含んでいたしねえ・・・。
ま、その後、アレやコレで大変な事になるんだけれども。今だってアレについてはアレだけれども。でもヲタ人生で何度かの危機もこうやって何とか乗り越えて、色んな状況の光一を見てきたからこそ、やっと今があるんだ。光一が成長したのは間違いないけど、その成長ぶりからは何万光年かけ離れたレベルだけど、私だってちょっとは成長したんだよ。



■TVプロモ露出は

そらもうあるでしょう。ええ、楽しみですとも、それなりに。・・・それなりに?
何に出るのか知らないけれど、例えばHEY!やうたばんならトークや企画が楽しみだし、少クラプレミや僕音なら、作りこんだ永久保存版がゲトれそう。ただ、Mステはね・・・。
私は光一を、神が選びたもうた王子と思っている(シラフ)。不可能を可能にする、ヲタの望みを叶えるスーパーマンだとも思っている。しかし、そんな彼も万能では無い事を知っている。嫌という程。


彼の強い意志の裏には、驚くようなガラス針の神経がある。だからこそ、あんなに繊細で人の心に訴える作品を表現できるんだと思う。しかし、その繊細さは、時に私の心配妄想神経を刺激しすぎて、見るに耐えられない思いを引き起こす。チャレンジする精神は立派だと思う。けれども己の適性と限界を知る事も大事だと思う。
私としては今度こそ、光一最大の武器である華麗なるダンスを最高レベルで見せる事にこそ、焦点を絞って欲しい。下手に生歌にこだわってダンスを抑えるのは、私にとっては本末転倒。闇を裂く雷のような、咲き誇る薔薇のような、冷たく冴える月光のような、溜息もできないような、光一にだけしかできないダンスを、どうかよろしく。


大変イキナリだけど、光一は実は歌が上手いのだ。いやいや、本当なのだ。誰も信じないかもしれないけれど、ヲタ限定かもしれないけれど。そもそも「上手い」の意味が違うのかも知れないけれど。光一が本当に心を解き放っている時の歌声は、人の心の奥底まで震わせる、妙なる音色と調べをかなでるのだ。 ただその、「心を解き放つ」という事が、あの繊細な王子サマには、一番の難関なのだ・・・。



獣王星#7:独立5/25

ますます慣れて溶け込んできた。感情もだいぶ出てきて、けれど浮いたり無理矢理感も無く、本当に自然。堂々たる仕事ぶりだ。アニヲタさん達がこぞって「ヘタな新人声優よりよっぽどマシ」というのは、偽らざる感想なんだろう。いくつかは「絶賛」に近い賛美も読んだし、非光一ヲタの評価も概ね良しと思っていいと思う。
もちろん周りのベテラン声優さんに比べると全然まだまだとは思うけど。それは私にも分かる。何箇所かは「もっとこう言えばいいのに」とか思うところもあった。しかし光一ならば、この2回目よりは3回目、それよりも次の回と、着実に成長していってくれるだろう。


今回はカリムが出てきてついに役者は揃ったけど、やはり予想通りというか。光一に限らず全体的に、原作のスペクタクル感とか恋愛的ウズウズテイストは抑えられて、サラっと通り過ぎていく感じ。話をさっさと進めなきゃいけないので、切れる枝葉末節はできるだけ切る方針なんだろう。この分だとせっかくクレバスに落ちた2人も・・・。ボンズの5/24ヲタ日記で言ってた「ドロドロ青年編(昼ドラ編)」のピークは次回あるのか? ああ、あのセリフだけは感情タップリで聞きたいもんだが・・・。



獣王星最終回アフレコレポ@なつみ缶 5/25

カフェテリアで他声優と談笑してたり、オグリンとも「仲良くなったよう」とのお話。特にオグリンは「かなり堂本さんの事好きみたい」だって。公開アフレコ時の「ビリビリした雰囲気」という言葉に萌え。樹センセイ、いつもちょっと別視点からの、ヲタのツボを突くレポを有難うございます!
アフレコも終わってしまって、もうレポは終わり・・・ですかね? もし宜しければなんですが、お時間ある時にSHOCK DVDちらっと見て頂いて、できれば感想なぞ・・・? あ、Disk3から観るのがオススメです。昔の可愛らしい人形のような光一も居ますので。きっと少年トールっぽいかも? ぴったりの人選だったって、より確信いただけるかと。
垣間見た堂兄の感想などでも、もちろん嬉しいですヨ〜。樹センセイの知らない、リラックスした光一とかお馬鹿でカッコイイ光一とか観れます。是非ぜひ・・・。



オリコン40周年記念表彰式5/25

全然期待してなかったWSで、ここ1年3本指に入るかも知れないくらいの、超絶惚れ惚れ光一をゲト! 
光沢スーツのキマリすぎる程キマった、寸分の隙も無い立ち姿。少しだけ傾けた分け目と後ろ髪のハネ具合が絶妙。落ち着いた表情の中、時折見せる鋭い目線。どこから何から、全てが美しく、完璧!・・はああ・・・ほんとカッコイイ・・・!!(泣)
スタンドカラーの胸元から立ち上るフェロモンにくらくら。おりゃあ!うるぁ!なフェロモンでなくて、もっと高貴で耽美なフェロモン。抑制の効いた、しかし、内包するものの濃厚さが伝わってくるような、オトナの禁断なカホリがするフェロモン。
こんな光一が歌って踊るんだなんて、そんな姿をもうすぐ観れるなんて、なんて私は幸せ者なんだろう。



■リクエスト・要望先など

世の中には清く正しく美しく、まっすぐに光一を応援しているファンが居て、彼女らのおかげで、私みたいな者は安心してちゃんぽらんにしてられるんだろうと思う。密かにいつも一方的にお世話になってる方のまとめをメモっておこう。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835137&tid=8wa4aa4ca4sa4ka4da4a4a4f8la4ma4a6&sid=1835137&mid=39567