Gravity参戦

あまりにも放置してるんで、いつ突然消滅するかと(^_^;)。

こんな日なんで、たまには書き込んどこかね。

電車も1本遅れちゃった事だし。

今後書くのかよく分からんけど、とりあえず。

これから横アリ!行ってきまーーす!

めーーーっっちゃ楽しみ!\(^○^)/

しかしなんだこの雨・・・

お試しかっ!

旦那が子と先に寝たもんだから、つい録画見ちゃった。

あ〜あ、やっちゃったよ。ここ2〜3ヶ月、夕食に関しては凄い節制してたのに、まさかの22時台インスタントラーメン(凹)。

食べる前より何でだか体重0.5kgも増えてるし。

からあげレッドの魅力に、いや、それらを旨そうに楽しそうに食べる光一の魅力に負けた。

いつもは子が私編集のスペシャルビデオを観たがる時間なので今回初めて観た番組だけど、色々と美味しかったな〜。

堂兄やMステとかお馴染みの番組では観れない珍しい表情がいっぱい。以下簡単にツボ。

・隣の太鼓持ち芸人の擦り寄りに苦笑しつつも嬉しげ対応。
・スタジオ→ローソンへの移動徒歩中、やる気に満ちた無心顔が無駄に男前。
・からあげレッドの正解祈願で祈りの手組み&キョロ目。
・Lチキチーズをハス角度で口に放り込むワイルド(?)風味。
・炭焼き焼き鳥弁当を寄り目気味にガン見。
・最後のプロモ!!=3 うひょほへ〜〜〜!!!

それにしても痩せ過ぎ。これSHOCK直後の収録なの? 今はもっと戻ってるんだよね??

せっかくのVネック、いつもは魅惑のVゾーンなのにアバラで痛々しかったわ。

いつもこの番組みたいに、唐揚げとか生姜焼きとご飯ガンガン食ってくれ。

NHK特番「堂本光一 すべてはステージのために」8/18



はあ・・・。

なあ〜〜〜んかね、深〜〜〜い溜息が出る感じ。色〜〜〜んな意味で。。。

この番組がどういう色合いになるもんだか全く想像してなかったつもりは無いから、多少の覚悟はして観た筈なんだけど・・・。なんつうか、もうホントお腹イッパイ。

胸一杯じゃなくって、溢れる涙一杯でもなくて、ただもう胃が・・・重苦し〜〜い。食欲失せる。

SHOCKを生で観た時の何倍、いや何十倍?

なんかね、私的にはさしてしなくても良い確認を、このNHKのご丁寧な密着でわざわざしてしまった感じ。

SHOCKにはやっぱもう付き合えないっていう。SHOCKに深く拘ってのめりこむ光一は、やっぱり私の少なくとも「萌え」な光一では無いっていう。


あそこにあった、舞台人としてのドウモトコウイチやSHOCKの裏側というか、表とのギャップとか、隠されていた素顔の一部とか。それを否定する気はさらさら無い。どころか、本当に凄い、感服するという気持ちは、私の偽らざる感想でもある。

これに有難や有難やと感動の涙を流して、更に光一に心酔するヲタが増え、近年やや陰りのあるSHOCKチケのプレミア度が盛り返したり、その他コンやCD、DVD等においても光一の提供する世界に無条件にハマる層が強化される事は、俯瞰で見ればタレントとしての光一が栄える事なので、私もむしろ歓迎すべき事なんだと思う。

私の中にある、私なりの理想の萌え王子を保つ為に、この番組を「観なきゃ良かった」とも思わない。むしろ観るべきだったって気も大いにする。

けど、やっぱりヘビーだわ・・・この憤りにも似たゲンナリ感は(苦笑)。

光一がかねてから「余り見せたくない」「見せるもんじゃない」と言ってる気持ちが、なんだか分かる気がするわ。

光一は別に、そこで見たものをヲタに理解してくれとか一緒に背負い込んでくれとか言ってる訳じゃないし、そういう押し付けこそ絶対にしたくないんだと思ってる事は私でも重々知っている。

けれども、何なんだろう。どうしても感じてしまう、この圧迫感。閉塞感。延々と思いつめて暗くさまよい出口の見えない感じ。もうタスケテー、酸素、酸素!!って叫びたくなる気持ち(苦笑)。


ま、結局、好きな人の全部すべてを心から好きになれる心の余裕は、今の若輩な私にはやはり無いんだなという事だ。
とりあえず今年のSHOCKはもう終わったんだし、次は私が心から楽しめる、ウキウキキラキラ萌え萌えビーム炸裂王子がコンにて光臨するように、今は祈ろう。

といってもコンまではまだまだ日にちがあるので、それまでは私の好きな堂兄で好きな光一を見つけて心を癒し、編集にいそしむとするか。

はあ。お疲れ、光一。お疲れ、私。

あっ、そうそう。合間合間にチラ見せてくれたバスローブと着替え時の裸体は思いの外エロくて。そこは唯一、大変安心させて貰い、心が温かく(?)なりました(笑)。ここは掛け値なし、心からの澄んだ感謝を、光一様へ。

堂兄:ザ・ヤンチャーズ 4/25





えと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





あ゙ お゙ ぬ゙ ま゙ じ ず ま゙ ???







捨て身のギャグ・・・・・・・・・・・・・・じゃ、ないのよね???





まだ途中までしか観てないんだけど、誰も何も触れないの??

なんかカメラも妙にわざとアングル外しているような・・・・・・・ 自主的放送禁止?(ヒソ)

最近精神安定してるかと思いきや、また何か・・・・・・・・・・・・・・・



変な汗のまま、出かける時間。

ちょっと落ち着いてから観よう。ひとこと、ここに吐けて良かった。

映画「プリンセスと魔法のキス」

評価:★★★☆☆

んむ〜。ちょっと期待しすぎた。いくつかチラ見したブログ感想では結構絶賛に近くて、「これぞディズニーの魅力満載」とか、「(私が過去かなりハマった)アラジンを彷彿」という表現もあったんで。


確かに「アラジン」にある魅力の要素を、殆ど全て入れ込んであったと言えると思うんだけど、なぜかどこか、今ひとつ心の芯まで響かない。もうひとつ突き抜けない。なんだろうね。この違いは。「アラジン」の方の音楽はどれも私の中で名曲だけど、今回これの中でのニューオリンズの音楽が、今ひとつ私の好みじゃなかったのかも。


あと、お天気もあるのかな。今日の暗いジトジト雨が、ミュージカルの明るさや楽しさを減らしたという。でも、お天気に左右されるようじゃ、やっぱり大した事無いって事だわな。


あ、でも、今日は春休み&レディース・デイという事もあって、観客も小さい女の子と母親のセットが多かったんだけど、彼女らにはバッチリハマったと思う。お姫様、ドレス、舞踏会、王子様、初めてのキス、お父さんとの約束、将来の夢に向けて頑張る事・・・ 小さい女の子の夢が、わかりやすくい〜っぱい詰まってるもの。私も女の子の親だったら、これは娘と観たい。
しかし私にいるのは息子なので、その内きっと、ドラえもんとかポケモンとか、あと訳の解らない戦闘物とかを、サッパリ魅力が理解できないまま、一緒に観る事になるんだろうな・・・。

堂兄:ベッキー 3/7

色々と濃い回だったなー。
ベッキーは、前回来た時は「楽しく面白いベッキー」として、光一ヲタに対しても親近感や好感度UPできたかもしれないけど、今回は正直微妙・・・?


私は性格が曲がってるので、ベッキーに限らず、元々こういう「明るく前向きで、男に媚びず、皆に好かれる元気な女の子キャラ」に微妙な嫌悪感を抱くところがある(汗)。「清楚」や「純真」や「天然」を売りにする女にも同じく。キャンディ・キャンディにイラつき、イライザに感情移入するタイプ(苦笑)。


本当に「根っから、そう」ならきっと何にも思わないんだろうけど、えてして、そういう子には「無理してる」「装ってる」「ギリギリで保ってる」感がありありだから。本当の欲望をひた隠しにしながら、自分からでなく、うまいこと相手から気持ちを引き出そうとする、「ずるさ」や「臆病さ」、「カマトト」感が匂ってしまうから。


その代表格が私の中ではしの○ーだったりするんだけど、そこまででは全然無いにしても、今回ベッキーがネタにかこつけて「女」をチラ見せしてきた事は、ちょっとね・・・いつぞやの青木さやかに次ぐレベルかな。自分ではうまい駆け引きできたつもりかもしれないけど、私の様な色眼鏡かけた光一ヲタには敏感に解ってしまう、その計算。
見苦し・・・は言いすぎかね、ごめんごめん。そんなに悪い子とか思ってる訳じゃないんだが。普通に友達だったら楽しい子だと思う。妄想好きとか、共感できるところもあるし(苦笑)。いや、共感できるからこそ、辛いというか。なんかね、痛々しいというか、見てられないというか。


まあ、前回光一から「ベッキーを見てると元気が出る」って言われたのは、そりゃあ嬉しかっただろうさ。光一の言葉は本心だと思うし、若い女の子に対して「光一がそんな事言うの珍しい」という周りの反応も正しいと思う。だから「元ファン」だったベッキーが舞い上がっちゃって、後から色々妄想したんだろうなーって事もじゅうぶん理解できる。でもその嬉しい気持ちは、もう少し自分の気持ちの中だけにしとくか、発散してもいいからそれは楽屋裏にしといた方が良かったんじゃないかなー。


だってその流れで、「芸能人の彼」との交際発覚妄想とか、司会の光一に計画的自動的にプロポーズ言わせたり、結婚シチュで「2人の寝室」に拘ったりされると、どうしてもベッキーの脳内が生々しく・・・(苦笑)。少女っぽく見せてるけど、26歳っていえば十分に大人の女だし。いつぞやのカートゥン2を見ても、彼女は当日相手との会話やシチュを周到にシミュレートして準備万端にしとくタイプと分かってるので、なんかそういう計算が凄い伝わっちゃって。


最後に剛とのデュエットを選んで辻褄合わせしたつもりかもしれないけどね。 「恋はしない」女の子バラドルとしての立場は保てたのかな。・・ああ、分かった。こういうお利口さんな「恋はしない」宣言とかしてるから、余計私の勘に触るんだ(笑)。


しかし、どんどん調子こくベッキーを、剛が積極的にカットイン(笑)して、矛先変えたり、冷水浴びせてたのは、気持ちよかったな。「別れよう」ってナイスすぎる(笑)。こんな時、「女」入ってる剛ってホント頼もしいわ〜(笑)。
んで、剛に次ぐ光一も、これで最高に幸せな口直し?と思いきや、「オレ結婚すんねん」。・・GJすぎ!(爆笑) これで何万人の光一ヲタの溜飲が下がった事か。KinKi Kidsすごっ!!って久々に思ったよ(笑)。


光一のビジュも良かったしね〜。なんかそこはかとなく大人の男の色気が漂う感じで。黒スーツの中の白Vネックが身体にフィットして、動くたびにエロ〜vvv そうそう、最初の方で、「黒は世界で一番暗い色だから」って言われた時の、カメラが光一の足元からナメ上げるシーンは特に保存版。その後の剛の陰険マダムみたいな目線の横顔も良かった(笑)。




・・・と、ここまでネチネチネチネチと書いて、何気なくもう一度観かえしたら。・・・あら?別に、ぜんぜん普通に観れたわ(笑)。


負の先入観と嫌味のブ厚い色眼鏡で見るから、こういうひね曲がった捉え方になるのよねー。いや、分かってたけどね、自分の思い込みが殆どだって。自分の心の中にもある事だから、気になる相手のちょっとした事に投影して過剰反応するのよ。嫌な妄想ヲバの典型だわね〜。でも根底に「やっぱりそうなんじゃ?」って思いも捨てきれないから、こうやってこんなところで発散せずにいられない、と(苦笑)。ごめんね、ベッキー

連ドラ

そろそろ最終回ラッシュ。今期は結構数を観始めたと思うんだけど、続いたのは結局非ジャニ系3つ。ジャニ系の萌えや安っぽいワクワク感が味わえなかった代わりに、ドッシリの見応えや、普通に年相応の楽しみ方が出来た気が。

■「龍馬伝

今まで大河を最後まで観れた試しが無いんだけど、これはハッキリ最後まで楽しみに観れそう。
私のイメージだと過去の大河って、どうも埃くさい戦のシーンばかりで、男むさい武将同士が怒鳴りあって、陰で女がシクシク泣くか、お局達がドロドロの闘いを繰り広げている・・・という、殺伐とした時代絵巻しか記憶に無くて。人の心の機微や感情のやりとりなんかは、巨大な史実の前にはどうでもいいって流されてる物語には、どうしても興味が続かなかった。


けれどこの「龍馬伝」は、私の知ってる大河とは一味も二味も違う。激動の時代の男だからといって、寡黙で武骨で荒々しいばかりでなく、可愛らしかったり、弱々しかったり、おちゃらけていたり、現代の自分の感性でもばっちり共感できる現実的人情味や家族愛に溢れてる。


俳優陣の人選がまたいいのよね。いわゆる「実力派」だけでなく、福山雅治谷原章介など、旬の綺麗どころが重用されてるのが目に嬉しい。脇役も個性的でハマリ役揃いだし、これは最後まで楽しみに観る初めての大河になりそう。



■「不毛地帯

堂々の完結オメ!! やはり山崎豊子。やはり唐沢寿明。見応えたっぷり。圧巻でした。こんなの、またヨロシク!!



■「曲げられない女

菅野美穂は今いち好きじゃなかったし、いかにも問題提起型トレンディドラマの戦略がミエミエなのがうざかったし、どーかしら、最初だけ観て我慢できなくなったらやめよう・・・と思ってた1本。 なのだけど、観てく内に気付けばやっぱりジワジワと乗せられちゃった(苦笑)。
結婚には妙齢の女が一人で頑張る事とか、母親との関係とか、トラウマとか、義実家同居の問題とか、妊娠出産の事とか、やっぱ色々とウマイとこ突いてると思う。


谷原章介出てなかったら、ここまで続かなかったかもだけどね。やっぱ彼が出るだけで、下品に落ちない色気と、ハイセンスなユーモアと、どこか不思議に現実浮遊した幸福感(?)みたいなものが醸し出されるのよね。あのお顔と、あのお声を聞いているだけで、な〜んだかリラックスして嬉しい気持ちになる。とても希少な存在だと思う。



■「ヤマトナデシコ」、「左目」

これは残念ながら、今期脱落した2本。


ドラマの亀は好きだったし、ベタな少女漫画設定もハマるかも?と期待したんだけど、「整いすぎて怖いくらいの美しさ」(?)とかなんとかいう役柄がちょっと可哀想だったし(亀はセンスで魅せる雰囲気イケメンだと思ってる私)、ヒロイン役のスナコが華奢ジャニメンの中でどうしてもゴツイ大女に見えて可愛くなかったし、そうなるとそもそも話には興味も旨みも無いし・・・というので、3,4話で限界。


左目は、ヘイセイで観る山田くんの魅力をドラマでも楽しめるものか?とチャレンジしたんだけど、嫌味や臭みは感じないものの、踊らない山田くんが、私にとってはほぼ意味の無いものだと分かり、そこで脱落。