KAT-TUNだ！グラチャン応援プロジェクト第1回 10/1
「KAT-TUN×３」がレギュラー化したのかと思う程、カツン好きには美味し〜い番組だった。歌とダンスは無いけれど、それ以外の意外なカツンの魅力（歴浅い私にとっては）が満載！これが毎週観れるなんて嬉し過ぎる・・・！！
今までの「ＳＰサポーター」とかマスコットボーイ的存在と比べて、「応援プロデューサー」という位置の違いが、この番組で改めて良くわかった。添え物や飾りでは終わらない、もっともっとプロジェクトの企画寄りに入り込んだ位置。時には選手に提案したり指示したりもして、より積極的に考えて自由に関わるという、カツンにぴったりの配役だったんだな。
●オープニング
マンガちっくな合成映像で、一人ずつ丁寧にフルネーム紹介。なんだかカツンの為の新番組みたいじゃん！（ワクワク） さすが総力あげてカツン押しの日テレ、任せて安心だ。仁がおふざけ笑顔で「ぺしっ」ってアタックしてるのが可愛い〜ｖ
●キャッチコピー企画会議
カツン６人に、実況担当の日テレ男アナ（名前忘れた）が入ってくれて、わいわいガヤガヤ企画会議。これがめっちゃ楽しい！ いつも通りキリキリ仕切る亀、それに一番キビキビと合いの手入れてくれるゆっち、意外にいいアイデア出した仁（テンカーベルないす！じゅんのが食いついてたな・笑）、いっぱいアイデア提案する上ぽ（言葉が男っぽくてちょっとドキドキ・笑）と聖（『潰し屋マホ』、私は好きだよ）、めっちゃ素でウケてる笑顔のじゅんの。 ＴＶでのトークやコンＭＣでも観れない、もっと素の楽屋トークが観れたという感じ。プロデューサーらしく企画全体を鑑みて、皆で一生懸命に考えてる姿に感心した。
●選手の練習場へ
行った２人は、今一番ホットな（笑）仁竜コンビ。会場の外で２人でバレーの真似っこして「トス！」「えいっ」「やぁ〜っ」とかやってるアホっぽい２人が、可愛くてたまらない。仁はまたあのニット帽（ＴＶガイドの抽選もう決まったのかな。凄いプレミアもんだよなー）。２人共私服っぽいラフなスタイルで、大きく開いた襟ぐりにネックレスがさりげにセクシー。
練習場に入るとことか、選手に挨拶するとことか、やけにビビリがちでしょんぼり眉＆上目遣いの犬みたいな仁（もー可愛いな〜）と、一見控え目ながらも仁よりよっぽど落ち着いてちゃんと話してる上ぽ。そこはかとなく劣等生な感じの２人が可愛い（笑）。 ズラリと並んだ選手前にして、仁はMAX情けない顔で「なんか緊張すんな〜」って言ったり、挨拶終わって２人になった途端に「（選手が）なんか、怖い！」って陰口風に言ったり、もう、しょーもなくてめためた可愛いｖ 対して上ぽは、「生で見ると、ＴＶで観てるより本当に応援がしたくなる」って、マジメにイイ事いった！ この一言で、こういう訪問は単なるＴＶ上のお仕事なんじゃなくて、応援する気持ちを固める上で凄く意味がある事なんだって、皆が分かったと思う。
●キャッチコピー報告
相手が選手３人になって、やっとちょっとほぐれてきた２人。 「エースクラッシャーマホ」、「ファイティングカオル姫」、「テンカーベル」の３人に、掛け軸でご報告。
ここは上ぽリードのトークが最高！ 最初の掛け軸を天地逆に開けちゃった仁に、「バーカバーカ！」とはやし立てて、すぐグダグダになっちゃう２人のアホっぽさときたら（笑）。これで一気に場が和んだよ（笑）。
さすが自称「Ｓ」の上ぽらしく、カオル姫には最初だけ「結婚して下さいv」とか特別扱いして上げておいて、コピー報告の段ではいきなり「カオル姫カオル姫っていい気になってるんで」と落としてみたり（笑）。これ聞いた途端の仁の、この上なく嬉しそうな大口開けた大爆笑顔見て、私も大変幸せだ（笑）。
「カオル姫」と呼ばれる事は「恥ずかしい・・・」と答える、試合中と違って女の子ちっくな姫に、仁も「あーもう結婚して下さいv」のダメ押し。その目線外し告白はヤバイって！ヲタの嫉妬の業火が！（汗）
仁とテンカーベルの言い合いも面白かったな〜。「ヤダ！」とか「ムカつく」とか抵抗見せるテンカーベル（かわいい呼び名だよ〜）に、困り顔で相手を窺うみたいに一生懸命説明してる仁が良い。「妖精のような・・・なんか・・・カンジ？」って、お客様にドレスを勧める店員のような（笑）、あんな丁重な笑顔で見られたらメロメロだ・・・（上ぽが「ウマイ〜！」とかってカットインして台無しだったけど・笑）。最後には可愛く「黙れｖ」とか言うし、もうたまらーん！
●スタジオで
男子バレーのウエタタツヤ監督と名前が近いという事で、なぜか上ぽも「男泣き」をせねばならない事に。「やったよ・・・やったよ！」との嘘くさい泣き真似は女子アナの気に入らなかったのか、バッサリスルーで次へ。一斉に立ち上がって突っ込むカツンの団結がまたまた良かった。
次は誰がどんなとこへ行くの巻だろ〜？
