Mステ11/4:修二と彰

青春アミーゴ」出荷100万??! ・・・すっごーーーー・・・!!!(@○@;;;) そ、そんなに売れていたとは。 
「出荷」って言っても、膨大な売れ残りなんて出す訳ないから、その内売り上げも100万近くにはなるって事でしょ?すごいなあー。 この曲は確かに結構好きだし、ドラマタイアップという底も付いているけれど、ここまでの売れ行きってのは、やっぱり未デビューなKAT-TUNのヲタ達の彷徨える情念のはけ口となったって事も大きいんだろうな。 
亀だけ先にデビューした事は、確かに微妙な波紋を内外に投げかけたんだろうけど、最終的にはプラスに受け取った前向きなヲタが多く、その想いが実を結んだと信じたい。 実際、このユニでこれだけの数字いくなら、カツンがCD出したら一体どうなるんだ??エライ事になるんじゃないか?? ・・・という疑問は多くの人が持った筈。そんなグループがCDデビューしない訳は無い、デビューは近いんだろうな、とも。 それだけでも、カツンの未来には大きくプラスに作用したと思う。 いやいやめでたい。亀&山P、そしてKAT-TUN、ついでにNEWSも(笑)おめでとう!!


曲は、今回は400人のヲタを特設ステージに集めたライブ形式。やっぱライブは盛り上がるなー! でも歌は先週の失敗もあってか、いつもより亀の出だしがちょっと不安定だったかな? 山Pも珍しくちょっとふらついてた。 
でも亀の後の山Pの、吐息交じりの気だるい歌声って大好き。ダンスもこんなにエロ風味で力強く踊れるなんて知らなかったよ。今日は「もしかしたら最後?」ともあって、いつもよりボタン1〜2つ程多く胸はだけ大サービスだったし。いや〜つくづく素敵なオッパイです事(笑)。胸だけなら脂肪がつけばおのずと厚みは出るけど、見えたおなかも結構割れてた感じだから、ホントにちゃんと鍛えてるんだな。なんか前に雑誌で、太る為に夜寝る前(だったかな?)に食べるとか言ってて、それじゃプヨるだけだよ〜(汗)と心配したけど、ちゃんと筋肉でも増やしてるなら良かった。その内全部脱いで見せてねvv


亀は今回は間違わずに歌えて、最後得意げにポーズしてた。物怖じせずにこんな風に自然にカッコ付けられる、亀の天性が好き。スポーツマンの勝負感覚とアイドル的プロ意識の融合が体現されてる感じで清々しい。 SPゲストのスティービー・ワンダーを、仔猫が珍しいもの見上げてるみたいにまっすぐ見てる亀も、大変ツボだった。こんな風な普通の街の男の子感覚、いいな。首にフィットさせて巻いた黒いナローマフラーも、ターンの度にくるくると振り回されて可愛かった。 「ダサカッコよく」というコンセプトに反抗して、あくまで「カッコよく」という亀の拘りは正しいと思う。