光一コン横アリ9/12昼夜・13昼夜

横アリからクタクタで帰宅してから、もう5日か・・・。
やっぱり溜まってた諸々の事を片付けたり、久々に会ったり連絡取り合ったりした友達や知り合いと事後トークしたり、今回の横浜泊を参考に来月のプランを見直したりしてたら、あっという間に時が過ぎ去る。


コンってほんと、「行って観て、家に帰るまでがコン」どころじゃないのよね。行くず〜っと前(それこそ開催発表あたり)からあらゆる予想や計画練って、日程発表になったらなったで大わらわ、チケ到着でまた大わらわ。
んで、万障繰り合わせてやっと観て、燃え尽きて家に帰って、そこでもまだまだ終わらない。コンの為に後回しにした沢山の事を片付けながら、コンで会った友達やコンへ行く為にお世話になった人々に連絡や挨拶し終わって、はじめてそこで一区切りなんだよね。


更に、こんな細々とでもブログ書いてる私などにとっては、それからまた、一通り感想をしたためてみてUPして、やっと本当に気持ちの区切りが来る。
そうこう言ってる内に、年々性能の悪くなってるボケボケ鳥頭は、既に今回の4公演の大部分を記憶から消し去り始めているような・・・(汗)。
とりあえず、書いておかなきゃ。セットリストに沿って感想と覚書きくらいは。何か凄い濃いものが溜まってるわけじゃないので、そんなに熱い雄たけびやドス黒い猛毒などは出てこないと思うけど。(・・・と思ってたけど、書いてみたらやっぱり辛口満載だったわ・汗)





≪ステージ構成≫

結局ミラコンの時と大差無いのかな? 二段になったメインステの両サイドに花道があってセンター席の半分くらい(?)まで伸びてる。アリーナADステージ寄り前列に着席ブロックが、花道の先端まである。センターは良く確認してないけど、たぶんステージに近いとこからボーダーでA,B,C,Dだと思う。
バクステは無し。その代わりというか、ステージ上空の天井からセンター席中央を通ってバクステ天井まで通ってるレールに吊られて、一直線に光一の乗ったゴンドラが通る。





≪席&テンション≫
■12日昼

アリC中央寄り前列。全体の見渡せるなかなかの良席。な筈。
・・・なのに私ときたら、久々の新横浜駅ビルの様変わりに付いていけず、トイレの当てが外れて時間の迫る中探し回ったり、結局入場がギリになったりして、気持ちが全然コンに向かないまま開演時間に。「あー疲れた。間に合った=3」というドタバタのまま、気付いたら光一がステージに登場って感じだったかも。
そのせいなのか、この回は久々の生光一様謁見だったにもかかわらず、正直私、光一が大して素敵に思えなくて(汗)、登場の時とか、照明の加減か私の双眼鏡の調整不足か、なんか・・・疲れたオッサンに見えてしまったり(汗)。セットも以前と比べると今いちショボく見えて、心中焦りつつ、「あれ?私こんなコン4連続も・・・失敗?」とか思ってしまったのはヒミツ。(書いてるやん〜)
でも別席だったヲタ友は私よりもずっと楽しんだらしいし、やっぱり私自身のテンションによるものが大きかったんだと思う。
MCは楽しかったし、良く言えば、リラックスしたアットホームなコンとは言えたのかも。(とってつけ?)

■12日夜

昼より少し後ろだけど、もっと中央に寄ったアリC中列。
ゴンドラの終着点に近かったり、長年のヲタ友と同席だったせいか、こっちの方が断然美味しく感じた。やはり夜とあって光一も客のノリも良く、私も昼マッタリだった分、ワクワクと楽しめた。

■13日昼

憧れのアリA中列バクステ寄り。ギリギリ銀テープ届く位置。
前日が正面方向続いたので、角度が凄い新鮮。左斜めのお顔とダンスの奥行きが丁度良い感じに楽しめる。距離も近くなり、観え方としては大満足。やっぱ距離って私にとって、一番と言える程大事なんだとつくづく思う。
光一のテンションはやはり昼はマッタリ気味だったけれども。(ちなみにこの回初見のKinKiヲタ友は「最後眠くなった・・・」と言っていた・苦笑)

■13日夜

東スタ後列40番台。
噂のオケツ見席だけど、光一の立ち位置からすると、右斜め80度くらい(?)で、横顔に近い斜め顔が見える事が多い。好きな角度なんで上等。モニターもかなり斜めだけど表情は分かるのでおいてけぼり感は無し。でもあと10席でもステ寄りでモニター見えなかったら不満だったろうな。
この席で一番良かったのは、凄い角度と高さなんで、逆に、椅子にもたれたり座ったりしても殆ど光一の全身が見えた事。これは4公演目でもう体力限界来てた私には大変有難かった。チケ掲で見てたら最初論外視スルーしてた席だけど、やっぱ座ってみないと分からないもんだねえ。
一旦の最終公演とあって、やはり 光一や客のテンションはかなり高く、疲れた頭と身体でも楽しめた。





≪衣装≫

正直、今までのソコロンで一番ダメかも・・・。
ハーフコンは神。ミラコンはガクンとダメダメでどうしようかと思ったけど、光一本体のビジュが素晴らしかったので、Deepのキラキラ二の腕強調衣装とか、後半愛の十字架のキラ汗強調白シャツとか、Addictedで美味しいチェックが出来る生地とか、息を呑んでガン観したいポイントが色々あった。しかし今回は・・・


衣装単体ではそんな最低なもんばかりでもなく、まあまあと言えるものもあったと思う。後半テンパ〜VRの紫スーツとか腰布が邪魔な以外は綺麗だったし、最初の金襴緞子もそんなに嫌な訳じゃないし、最後の青サテンぽいシャツは上半身だけ見てるととっても素敵(しかし『おずぼん』が最悪)。でもその他は正直どーでもいいか、うへーやめてくれか。Gyoの時の土方風のパンツなんて、チョットどうなん?? 
あっ、Fallingのだけは別格ね。あれは大成功。


二の腕もまあまあ出てはいたんだけどな。いかんせん、その魅力を生かす衣装では無く。・・・ハッ!(汗)つーか、二の腕自体が、今回今イチだったような・・・(滝汗)。そうそう、いつもはサラッサラでツヤッツヤで天使の輪な髪も、今回はなんだか艶が無い。初見で観た光一のうすら青ヒゲも相まって、だからボサ髪と寝ぼけ眼のオッサンに見えてしまったのよ。
私にとって光一のビジュは一番と言って良い程大事な部分なので、それが今イチだと、私のテンションが今イチなのは、もう仕方の無い事だよな・・・。





≪セットリスト≫

※記憶違いてんこ盛りの予感。

■opening:妖〜あやかし〜

さーて、もう既に良く思い出せないぞ(汗)。
え〜と、確かミラコンの時と似たような感じだったかな。薄暗がりにたいまつを持ったダンサーが出てきて、和オーケストラ調「妖」のイントロで始まるドラマチックな導入。じらせた後、暗がりの中いきなりパッと光が集まり、ギラギラの金襴緞子の様なマント(だっけ?)を羽織った光一様登場。


・・・となると、以前はここで「んぎゃあああーーーデターーーキターーー光一様光臨ーーー!!!!!」なテンションに一気に跳ね上がるところ。んがしかし、今回は何故か今イチふつー。理由は、自分の待ち侘びテンション不足も問題だけど、やっぱ光一の限界までのマグマ溜め込み→爆発噴火パワー不足じゃないのかなあ。
なんかね、びみょ〜にリラックスしてるというか、余裕あるというか。以前の、もうキンッキン!に緊張感張り詰めて、寄り目の般若顔になるくらい集中して、爆発した途端に目が潰れるくらいの青白い稲光が走るというような、生きるか死ぬか、みたいなギリギリ感が無いのよね。
これもパンの影響かねえ。なんか、余裕があって満たされてる感じ? 忘我の高みに駆け昇るか、それとも落ちて死ぬか、みたいな賭けはしなくて良いや、というような。 
まあ、悪いばっかりじゃないと思うんだけどさ。でもやっぱ、怖いくらいの情熱が炸裂する異次元光一様ワールドを心底愛する私としては、喰い足りないんだわな。

Deep in your heart

前曲から途切れず、この曲のカウントに移行。始まりで衣装替えして、金キラのノースリ&ビラビラ腰巻の、いかにもDeepな扮装へ。

-so young blues-

どうだっけ(汗)。これも前曲から続いた感じだっけ。前半盛り上げようぜー!って感じなんだろうな。両側の花道にも行ってお手振りしてたような。
「みなさん、こんにちは!」「盛り上がっていこうぜ、最後までヨロシク!!」的ないつもの挨拶あり。
次のMCで「僕の曲で一番盛り上がるのはやっちゃったので、もうありません」とか言ってて笑った。

【MC】


■Awaken Yourself

ゆる〜い感じの振り付けが好き。歌重点でダンスは最小限というのも、曲が良いと中々良いものね。

■Falling-2009-

これが今回最大の目玉。サイバー?シュールレアリスム?浮遊異空間? 
ナンセンスなようで思わせぶり。フワフワとしてどこまでもクールな光一のエロさは、文句無く新鮮で、独創的で、あとからあとから癖になる。音も声も雰囲気もグラサン含めコスチュームもダンスも、全てがツボ。
ヲタ友が「やっぱり光ちゃんって凄い」って言ってたけど、私も同感。こういうの観ると、やっぱり離れられない魅力を持つ人だと再認識する。


惜しかったのは、こんなに珍しいサングラスの光一のアップが、モニターで観られなかった事。私が双眼鏡釘付けだったからかもだけど、せっかくのモニターが、引きやせいぜい全身止まりのロングショットばかりだったような。遠くから見て、肉眼とモニターが殆ど同じじゃ意味無いじゃーーん! グラサン光一のアップを観るには、センター最前列に入るか、DVDを待つしか無いのか。

■Peaceful World

中央モニターに地球(?)みたいな映像が映ったり、白いスーツの光一が台の上で熱唱してて、とにかく壮大な雰囲気。たぶん光一の心の中のメッセージがめっちゃ濃く込められているんだろうけど、そこに注目し出すとちょっとウザくなる予感がするので(笑)、なるべく遠目にやりすごす。
でも音程とか、以前に比べて凄く安定してきたと思うよー。

【メンバー紹介】


+MILLION but -Love

マイクスタンドで熱唱。大好きな曲。やっぱり気持ちが盛り上がる。もうソーヤンより全然好きだな。
最初はMAとMADが歌ってたよな? この時が一番ステージ明るかった気がする(苦笑)。


大体ね、暗すぎると思うの。いっつも。光一のステージって全体的に。そういう色合いが好きなんだろうし、曲のコンセプトにも合ってると言いたいんだろうけど、それを遠くで必死に双眼鏡駆使して観る側にとっては、光量がああも少ないと、本当に目が辛い。ただでさえ暗い曲が多いのに、それで照明も暗いのばっかりだと、目だけでなく、最後にはちょっと気分が滅入ってくる。最悪、眠くなる(苦笑)。
遠くの席でもたまに近くに来てくれるならば、双眼鏡も少し外すし、キャー!!ってなって沈んだテンションも一気に上がるけど、だって来ないんだもん。それじゃー不満言いたくなるのも仕方が無い。

■MY WISH

これ、楽しかった。最初からなのかな?こうやって、マトモに歌うの恥ずかしい余りにキレキャラになって、客にケンカ売って盛り上げる方式。
しおらしく「♪もうこれ以上、何も・・・」と歌い出して、いきなり「・・・歌い゙ま゙ぜん゙!!#(ドス声豹変)」とかを何度繰り返した事か(笑)。


ヲタのしっとり聞きたい気分を蹴散らして、「そんなんじゃ歌えない!」の一点張り。自分はこんな歌うたわされて恥ずかしいんだから、客にはもっと恥ずかしい事やらせて「行って来い」って事なのか(笑)。大体「ウォリャ!」とか変な掛け声でガニ股&拳突き上げるとか、アブない渾身のヲタ芸とか。自分の歌ってる間は「最後までヤレ!」「休むな!」。途中腕が痛くなってサボり気味になるとすかさず「もっと!!」と叱咤。「終わった後は皆でゲッソリ!・・・ゲッソリなり切れない人もいるけど」とドSまくりの鬼コーチに怒鳴られるのは、やっぱりとっても楽しかった(笑)。


最後も「男らしくシメます」とか言って、ジャンプしてギター垂直にして腕はシャキーン、ガニ股で着地。アホアホしくもカッコ良かった(笑)。それにしても15000人以上の会場全体で「ウォリャ!!」と拳突き上げてる自分達って、なんかまるでナガブチ@桜島みたいだったわ・・・

■僕は思う

前曲から一転、「今度は可愛らしく歌います」と宣言。足を揃えてギター抱えてお行儀良く左右に揺れながら。背後のモニターには「13才頃」とか「16才」とか、嬉し恥ずかしい売り出し中アイドルな光一の写真が次々と。どう贔屓目に見てもイモイモしい僕ちゃん写真にヲタ達が騒ぐと、チラっとモニター振り返っては「あちゃーこの写真か」みたいな顔してたのが激しくツボ。
真ん中モニターに僕ちゃん写真、両サイドモニターに現在の光一という対比も、ヲタ歴長ければ長い程、うっかりこみ上げてくるものがある。それにしてもイイ男になった・・・と、まんまと術中にハマる私。
最後のシメはずっと可愛いバージョンだったのに、最終公演では前曲と同じドスコイなシメでビックリした。

【MC】

MAやMADとGyo!の扮装で遊ぶ。楽しい。MADの子(名前まだ分からん)の翼の物真似最高!変顔の子も超笑える。

■No more

こんなにカッコイイ曲だったのか。ダンスも凄いカッコ良かった。けどやっぱり細部良く見えなかったし覚えてないや。やっぱもっと近くで迫力感じながら観たいなー。

【MC】


■Temperamental Fool

今回こうやって大人になった光一が、またこの曲を更に磨き上げて見せてくれた事で、私の中でもトラウマになってるMステでのあの出来事は、もう乗り越えられた。やっぱり良い曲だよ。ハーフコンの中では新境地だったよな、これ。
今回は衣装がちょっと堅苦しくて、以前見られたあの柔らかい動きが削がれていたような気がするのが残念。

■Addicted

これはミラコンでのヨダレトランス曲。ああ、凄かったよな〜、あの炎が迫り来る構成。間奏の三角陣で炎の魔物を召還するような、渦にのまれるような高揚感。
それに比べると、今回は何かどこか大人しくクールな感じ。尺も短いよな?前回のエクスタシーを知ってるだけに、やっぱりどうしても喰い足りなく思えてしまう。三角陣のとこで下からブワーっと風が出て、光一の前髪や服が風にあおられるところは、カッコ良くて一瞬ドキドキしたけど。

Virtual Reality

これももはや定番になった光一の鉄板ダンス曲。いつ観てもスバラシイ。けどやっぱり私の感受性に問題があるのか、以前の萌えの方ばかり懐古してしまいがち。

■愛の十字架

ついにゴンドラ登場。光一がゴンドラに乗って歌いながら、ヲタのひしめくセンター上空を優雅に通り過ぎて行く。待ち受けるバクステ方面アリーナ&スタンドはもちろん大喜び。これはさすがにテンション上がる。アリAから観た時だったか、だんだん近づいて後半急上昇する時、光の中でまばゆく輝く光一を観て一瞬、「天に駆け昇るペガサスに乗った王子のよう・・・」と思ったのも、ちょっとヒミツにしておくか。(書いてますから〜)


ていうか、こんなにお金がかかってて大掛かりで、ヲタにも美味しい装置を、この曲たった1回だけにするの、お互い凄い勿体無くない? せめてもう一回は前半のどこか(ピースフルとか?)で使って、もう一回は何か違う使い方するとか(例えばそこでMCしてみるとか・笑)、もっと有効活用してくれればいいのになー。


光一はいつも曲のコンセプト重視で、すぐ「オレだけじゃなくて全体観ろ」とか言うけど、何と言われようが私は、「全体」が観たいんじゃなくて、「光一」が観たいのだ。できれば、髪の毛一本とか毛穴とか汗粒とか、ほんのちょっとした目の表情とか、そういう所をこそ、一番ガン観たいのだ。だから、普段ヲタとは全く隔絶された世界に居て、ヲタと目も合わせない光一が、自分の目の前に来てちょっとこっち方面に目をやったりするだけで、こっちはドバーーっと変な汗が出る。嬉しいんだか逃げたいんだか分からないような変な汗でワナワナ震え、放心状態になり、そして気付けばムンクよろしく「ヒィィィ〜〜〜!」と声にならない雄たけびを上げている。


自分のそういう姿想像すると自分でもチト引くし、光一だってそういうヲタ観るとキモいのかもしれないけど(苦笑)、でもやっぱりそういう萌えを求めてる人って多いんじゃない? アイドルヲタで、「本人が望まないから私は近くで観たくない」なんて人、そんなに居るかなあ? やっぱり目の前にスタ最後列とセンター最前列のチケがあったら、迷わず近い方を取るんでないの? 


それにしてもこれって良い曲だな。アルバムで聴いた時はそうでもなかったんだけど、前回のミラコンでめためた好きになった。あの時の汗に濡れた白シャツは神だった・・・。(また懐古)

■月夜ノ物語

これは帝劇でピンク振袖の時は超ガン観曲だったんだけど、今回コンで観ると正直魅力半減。着込んだスーツ(だっけ?)のせいもあるし、ダンスのフォーメーションが平面的なので、帝劇では映えるけど、横アリではチマチマ詰まって見えてしまう。曲は好きなだけに残念。

下弦の月

すまんけど、これも前曲と大して変わらない印象。まだこっちの方が動きが大きいのか分かりやすかったけど。
「夜海」とかもそうだけど、そもそもコレ系の和風味陰鬱曲は、ともすると私は苦手になってしまったので、ここは変に頑張って双眼鏡で追いながらボーっとしてしまうよりは、潔くトイレタイムにするのもアリという見解に至った。
ちなみに前述のKinKiヲタ友が眠くなったのも、たぶんこの辺りであろう・・・

【MC】


■Spica

いつぞやのSHOCK最後でやった「薄荷」のように、途中からアップテンポに転調する。さすがに「薄荷」は超えられないけど、まあ終わり方としては清々しいよね。
光一が何度も何度も言うように、「スタッフ」はまだしも「ファンの皆」の大多数がこの曲に入れ込んでる程の人気曲とは思ってないけど、他が細部に凝った物や和に偏ったり暗かったりする曲が多いんで、たまにはこうやって素直に力が抜ける曲が、確かに欲しい。

【アンコール】
【ダブルアンコール】

※挨拶のみ





≪MC≫

ネタ的には大体こんなとこ?

  • ソロコンお待たせ3年ぶり。ソロコンの話来た時、自分ではそんなにやる気無かった。けどやってみて、こんなに追加が出て、改めてファンの皆がこんなに待っていてくれたのかと。次はこんなに待たせちゃいけない。次は絶対もっと早くと思った。(明言はしないけど、もう次の予定が決まってる雰囲気)
  • 今回のツアタイ「Best Performance and Music」ってそのまま聞くと凄い自信満々の俺様って感じだけど、そうじゃなくて、そういう事を目指したい、という意味だから。(全身全霊で力いっぱいベストを尽くすって事ね)
  • パン可愛いの親バカ話。いっぱいありすぎ。詳細エピはレポ検索で探す事(自分的メモ)。ジャニーに「この犬凄いよ」と言われたのが、何か偉い預予言者にお墨付き貰ったかのように喜んでいたのが印象的。
  • ウケないF1話。光や色の話。F1はどうせ共感得る気も無く喋ってるから早くヤメレと思うけど、ひとつ、赤は光の波長が長いから遠くから良く見えるとか言ってて、これは赤のペンラを持つ私には嬉しかった。
  • ガールズトークって?俺の何を話すの?「ドコソコに隠し子がいる」とかでしょ?って、やっぱり今いちヲタの心理を解っていない様子。客席から「次の予定ー」って声を聞いて、「そんなん楽しい?へー」とか突き放すように言ってた。やっぱ自分の事予想されたり探られるの好きじゃないんだろうね。嫌われようが、そこ無くしてはヲタトークありえないというくらいの比重なんで、すまんがやめられないから(苦笑)。
  • 途中までさんざんヲタに喧嘩売ったりいじめたり冷たくしといて、最後にいきなりしみじみと誠実トーク。自分は口下手だからついあんな風にしちゃうので、ステージで色々表現する事で感謝の気持ちを伝えたい。・・・タラシの手管をとうとう習得したな。そんな風に言われてほだされないヲタが居ようか。以前は本当にポロっと心中が透けて見えるみたいな感じだったのに、今回はずっと大人になって、「これはちゃんと言わねば」と最後のシメに必ず持ってきてるところが、嬉しくもあり、憎らしくもあり(笑)。頼もしいけどね。







という訳で長々書いたけど、まだまだ隠れネタや継続審議事項は控えてる。来月は今月の経験を踏まえて、じっくりしっかり楽しめますように!