Looking KAT-TUN 2005ing 横アリ再追加公演 8/28

1部はバクステ側中心に近いアリーナ席から、カツン初体験の友と。2部は正面側やや斜めのアリーナ席から、Jr.を広く解する剛ヲタの友と。
全体の構成は、「再追加」と言っても前回とは曲順も全く違うし、半分〜7割くらいは新要素や新しい見せ方をしていて、ほぼ別物と言ってもいいくらい。個人的には、前回の方がグルーヴ感と途切れないノリがあって、断然好きだった。何と言っても「仁のエロ腰オンステージ」が無くなっていたのが痛手だし(しかしその代わりに今回は亀が・・・!!!)。 


今度こそあるかと思っていた「正式デビュー」か、せめてもの「CDデビュー」発表は、今回も結局無し。会場に入った時から報道カメラも無いし、ヲタのまったりした空気から、「こりゃ無いな」と。WSで「カツン再追加!」くらいではやるかと思ったけど、それすらも無かったのは意外。
悪い意味じゃなく、全体的にまったりというかゆるいというか、落ち着いたコンだったかも。 ゴリゴリに狙ってギリギリでいざ勝負!というより、もうお互いの気持ちは通じ合ってるから、今日は焦らず楽しもうぜという、ある種余裕すら感じるコン。順位を争う真剣勝負の選考会が終わって、その後の楽しいだけのエキシビションみたいな。 


何のデビュー発表も無く平和に終わってみて分かったのは、ああやっぱりこの「Looking KAT-TUN 2005ing」ツアーは、デビューを目指して無理矢理仕組まれた戦略のレールの終点ではなかったんだという事。 本当に、カツンの人気と実力と運が合わさって当初のツアーが成功し、その大好評を受けて全国追加公演が生まれ、更にその大成功により、最後の最後に、こんなに贅沢なオマケ公演までを、ファンの為にやってくれたんだな、と。
何かのプロモや段取りの一環なんではなく、ある意味純粋なご褒美公演だったんだ、カツンはもうそんなGになったんだな、と確信できた事が、今回の何よりの戦果。いまだにヲタとは言いにくい自分だけど、カツンが好きになった者としては、こんな贅沢な公演に立ち会えた事が本当に幸せだと思った。


以下、1部&2部のごちゃ混ぜツボのみピックアップ。鳥頭であり、他所のレポも未チェックの為、いつもに増して見間違いや思い込み間違い多数の予感。セットリストは後日追記・・・いや、雑誌待ちかな(笑)。




■オープニング:SHE SAID...

焦らさずに、結構アッサリ始まる。メインステにて6人集まって。気付けば、うわ!カツンが踊ってるじゃん!(汗)みたいな。Mステ仕様の銀×黒衣装。仁の洗い立て?の髪がホワホワして可愛い〜。


■仁ソロ等

ソロは英語の多いジャパニーズソウル系のダンス曲。冒頭に女の喘ぎ声満載で、とりあえずエロテイストを確認して安心(笑)。衣装はゆったりめの白Tにグレーのジーンズ、そしてバンダナ(←え〜)。メインステにてお立ち台に上がると、キラキラ付きの黒ハットを目深に被り、表情はほぼ封印(T_T)。目深キャップとお揃いTシャツ姿の、一見女の子ダンサー軍団みたいにも見えるJr.軍団が周りを取り囲んで、揃ってガンガンに踊る姿は圧巻といえば圧巻。・・・しかし・・・足りない・・・。大事なものが・・・足りない・・・!そう、エロ腰が無い!!うえええ〜〜〜〜〜ん(T_T)仁のエロ腰回しの無いソロなんてソロなんて〜・・・!しかも、顔が見えない!そんなぁぁ〜〜〜(T_T)。
いや、正確には、ゆる〜くは回してたけど。ほんの緩くひと回しを何回か。丁度後ろ向いて回すんで(正面には回るお尻を見せたかったのかな)、一部のバクステ側からは美味しいと言えたのだろうけれども。英語も素敵だったし、ダンスも悪くなかったけど、何と言っても一番待ち望んでいたエロ腰が、前回の10分の1くらいの破壊力でしか観られなかったのは、なんとも残念。まー前回が良すぎたんだよなー(-_-)。


もう一つの大きな不満は、あのバ・ン・ダ・ナ〜〜〜。ファンの間では総じて不評だぞーわかってんのかー。
でもねでもねー、そうやってバンダナでお顔が隠れてイラ付く分、取ると「ああっ!」って喜びは大きいわね。何となく体調悪そうで、結構寝起きっぽい気だるい顔してたんだけど、ミンテレのお化け屋敷コントの時と同じく、それが却って色っぽくもあり。 2部のMCでは、ピンクのロング衣装は脱ぎ捨て上は黒ファーのベストだけになってて、ローライズのジーンズ上から覗くおパンツとおへそあたりがチラチラチラチラ・・・腕上げたりすると結構見えてハラハラワクワクしたりして(笑)、とーってもゴチでしたv 
そういえば仁ちょっとふくよかに・・・?(笑) こないだの山Pとの少クラで、「ジムに通ってる」とか「ぶ厚い体になる」とか言ってたけど、ブ厚いというよりはプニプ・・・いや、触り心地よさそうでいいけどさ(笑)。 
仁のトルソー見てると、いっつも私、ミロのヴィーナスとか思い出してしまう。あの肉感は、豊満なギリシャ女性的肉体美とカブる(笑)。2部MCでのエロチラリズムな仁が、腕を上げて汗や髪をふいたり、片足重心で体をひねって気だるげな溜息ついてたりしてる姿は、ミケランジェロの「瀕死の奴隷」のようでもあり。(我が母校の資料館にレプリカがあって、いつも見とれていた・笑) なんとなく南欧風味なんだな。


あと美味しかったのは、仁〜聖のソロの後あたり(?)でMステでやった「フリーズ」〜「晴天の霹靂」をやったんだけど、冒頭のヲタとの掛け合いで、「Sey! Hoooo!」が「Sey! Ahooo!」になり、「Sey! Ah〜Ah〜vvv」と、だんだんエロチックな喘ぎ声の応酬に(笑)。最後の方は「Sey! アァン!アァン!」てかなり激しい事になってた(汗)。みんな付き合っててエライな〜。私は喘ぐ仁のガン観で忙しくて、一緒に喘げなかったわ(笑)。


そういえば、1部のバクステ側席の時、こっち側スタンドに仁が現れて、かなり長い間良い近さで見る事ができた。トロッコの下側が細かい格子になったのは最近の事?足掴まれ防止かな?あれなら座り込んでもお尻とか触られないな。立ってステージ側向いてたから、きっとスタンド6列はお尻触りまくりだったんだろうけど(笑)。


歌はたまに音外したりしてたな。MC中にもくしゃみしたり、声裏返ったり、鼻すすったり(これは合いの手的?笑)、少なくとも体調万全ではない雰囲気。お大事にネ。


■亀ソロ等

亀〜〜〜〜〜!!!今回のエロエロ担当は亀だったのね〜〜〜!!もぉ〜う、最高だったよ!!(>_<) あそこまでやってくれると、ほんとに報われるわ。激戦くぐり抜けて、チケット頑張って頑張って、辿り着いた甲斐があるというもの。前回のソロも完成度高くて凄く良かったけど、今回は別の意味で大変大変美味しゅうございました。


思えば最初から飛ばしてたよな〜。オープニング「SHE SAID...」から立て続けにヒットナンバーをやったと思うんだけど、その後、前回もやった、亀が皆にピンスポ当てるやつ。銀のロングチャイナみたいな衣装でまず亀がバクステに登場するんだけど、その時! バクステ側の観客の目の前で、片方の袖口を噛み締めながら、ちょっとお尻を突き出す感じのお得意のポーズで、股間をきゅっと掴んで(ハッキリ掴んでた!)、イヤ〜ンイヤ〜ンみたいにお尻くねらせながら悶える悶える!!!(滝汗)おおーーい、いいのか??こんなん見せてもらって!!(汗)バクステ側席にいた時は結構間近にソレ観れて、一瞬真っ白に。


ソロは最高イカシてた。衣装はきちんと目の白の長袖シャツに細目の黒いネクタイ、背中に3〜4cm位のブロンズ色のドクロパーツをたくさん貼り付けて、大きなピースマークをかたどってる。下は黒ラメパンツ(SHE SAID...のと同じかな?)に、幾重にも布を重ねた半分スカートみたいなパーツを巻いてて、全体的には、うーんと・・・ドレスアップしたホスト?みたいな感じ?(笑) 曲の前半は普通に少年ぽい切ないバラードで、途中に突然「大好きだよっ」というマジ囁きが入ったとこにはキャーとなったものの、印象としてはフーン、今回は正攻法というか普通というかつまんないというか・・・
・・・ぬわーーーーんて思ってしまって、大っ変失礼致しました!!!本日のメインイベントは後半だったんすね。


バラードが終わって、一旦静まり返った後、心を掻き立てるような不穏なサウンドが・・・。それに遠くからのヘリの音みたいのが重なって、段々と近づき、爆音となり、最大音量になった所で、突然無音に。Aブロに近いステージだったか花道の途中ステージ辺りだったか、お立ち台の上でピンスポ浴びながら、企み目線の亀が会場中の視線を浴びる。 と、静けさの中に突然「はっ・・・」という亀のエロい吐息が響き渡る。ざわめくヲタ達に間髪入れず、おもむろに袖のボタンをパンッ・・・パンッ・・・と外す。おおおっ!?何が??これから一体、何が始まるんだぁ???(汗)
期待最高潮のヲタを、裏切らなかった亀。 続いてシャツのボタンを上から順番に、しっとりねっとり見せ付けるように外し・・・最後に勢い良くバっと全開に!!下は当然ツルッツルの素肌で、もちろんヘソ下まで露出!!あああ、ありがたやありがたや〜〜〜(涙)。
それからは、空を切るような効果音と差し挟まれる亀の吐息だけの、カッコ可愛いくも妖しいエロエロダンス。ここでもバクステ登場時と同様のアレがあったような・・・(汗)。い、いいんだろうか?シャツを半脱ぎ、半裸の美少年が切なげに股間を掴んで喘ぐ姿を、広い会場の中ピンスポで照らし出して、それに暗闇の中1万5千人の乙女達が阿鼻叫喚するこの空間・・・これは、許されるんだろうか???
さんざん乙女達の心を掻き乱した末、真っ直ぐ前を見据えて立った亀。とどめに客席に向かって、「チュー・・・んバッッッ!!!」っと生々しい音付きの盛大な投げキッス。はらほれひれはれ〜〜〜(腰くだけ) 
やられた。仁のエロとはまた別種のエロ。妖しく悪戯な仔猫ちゃん的可愛らしさに溢れる、男娼のような(笑)亀のエロさに、やられた。間違いなく、今回のコンで、一番美味しいシーンだった。これが横アリの全6回の生ステージだけで使い捨てられるなんて、絶対勿体無い。DVD用カメラも入ったという噂は聞かないが・・・。次のコンでもやってくれ!!できれば仁のエロ腰と共に、エロストリップ対決希望!!!(どんな対決だ)



※大変な書き漏れを思い出したので追記!!投げキッスの前だったか、パンツのファスナーまで、一番下まで下げたんだった!!!!これにはもう私も脳内大絶叫。(いや実際叫んでたかも・・・) 不敵笑い気味にすぐ上げちゃったけど、ホントにここまで魅せてくれて、下品にならないキラキラアイドルな亀に脱帽。次回もどうかひとつ、何卒、何卒よろしくお願い致します<(_ _)>


■聖ソロ

聖のソロもカッコ良かったんだよな〜。たまらなく踊りたくなるようなグルーヴ感や完成度としては、やっぱり前回の方が良かった。でも、今回の曲もかなり良かったし、特にビジュ的仕立てが最高だった。衣装はHBCをファンキー&ブッラッキーにした感じかな(そういえば今回HBCがカットだったのは痛恨・涙)。赤味のグレーのスーツは、肩のとこにキジの胸の羽みたいな尖った鳥の羽がついてて、そこから金の鎖がシャラシャラと背中に垂れてて、踊る度に揺れて綺麗。中はモスピンクだかなんだかのシャツだったような・・・。で、怪しい感じのハットとサングラスとステッキ。中央ステの台上には、宮廷バロック風の猫足椅子がデーンと据えられてて、そこだけで異様な空気を醸し出してる。その椅子に聖が腰掛けて、開いた脚の間に立てたステッキを指輪いっぱい付けた両手で押さえて、その上に顎載せて歌うという・・・。エグくてゴージャスでギラギラなその姿は、大魔王のファンクって感じ(笑)。こういう怪しい黒人の成金ラッパーとかいそう。はっきり言って、こういう聖のエグいまでのコテコテなセンスが・・・大・大・大好き!!!(笑) ツボ付きまくってくれてありがとう(笑)。


曲もファンキーでカッコ良かったし、自分で書いたという英語の詩にも感心したけど、時間が無かったのか、曲が短かったのと、歌い込みが今ひとつだったかな。前回で聖のセンスある声使いはよく分かってるんで、もう少し練る時間があれば良かったね。まだ途中経過という感じなんで、次回もっと完成されたものを見れるように期待してるよv


■上田ソロ

曲名は「かきごおり」。しっとりバラード系。衣装がなぜか、何故だか、黒地に鮮やかな花模様の、遊女のように華やかな和装。ざっと歌詞をチェックしたところ、曲に何の関連もなさそう。・・・とにかく着たかったんだね(笑)。似合ってたよ(笑)。


■中丸ソロ等

たぶん各ソロの中で、中丸のが一番ジャニ的王道路線なんじゃないかな。カッコ良いんだろうなあ・・・このアクの無さは魅力・・・なのかな? まだ中丸のダンスの魅力に今イチ気付けない私(汗)。すまん、何となくカッコ良かったとは思うよ(笑)。
私が心底感心してしまうのは、アッコじゃないけど、やっぱりボイパ。今回は更にグレードアップしてた。「絆」を歌いながら同時にビート刻んでたのには、どびっくり。ホントどうやってんの??マジックみたい。カツン初体験の友は本当に感心してて、ちょっとばかり鼻高々(笑)。聖のラップとも合わせて、相乗効果で凄い使える技だと思う。キーボードの子とジミーも加わっての「スタンド・バイ・ミー」セッションもなかなか良かったけど、この辺は使い方によって、もっともっと高度にカッコ良くなりそう。カツンの洋楽っぽいセンスを結集して、いつかヲタとの掛け合いを含んだ長回しのフリージャムみたいのやって欲しい。盛り上がるだろうなー。


■じゅんのソロ

中田三郎スタイルで歌ったお気楽なほのぼのソングが、今回の彼のソロとみなして良いんだよな? 前回の衝撃の「ビバップ」(笑)に比べて、なんとまあ可愛らしくも爽やかな事!(笑) 急遽のドラマで時間も無かったしね。本人的には時間があったらもっともっと田口的コテコテ世界を追求したかったのかもしれないけど、私的にはこういうキャッチーなじゅんのが見れて幸せだ(笑)。
衣装は男子ボート部のあの衣装。キャー、中田三郎よ!って素直にウキウキしてしまう安い自分がいる(笑)。やっぱりスタイル良いなぁ。スラっとしててカッコイイよ。外周回ってお手振りしてる時、うっかり目が合いそうになってドキドキしたわ。「じゅんの〜!」って掛け声も結構目立ってたような。ドラマ効果は絶大だな。でもほんと、笑顔が優しくて王子様みたい・・・ほわ〜ん・・・(ハート目)・・・になりかけてフと、ここにいるのは乳首テープとフンドシ大王なじゅんのである事を思い出し、我に返る。ふっ・・・もう少しで騙されるところだったぜい。


このソロの時、上田以外の他メンがエセ男子ボート部員に扮して、電車ごっこみたいにおもちゃのボート抱えて「キャッチ・ロー」とか言いながら外周ウロついてたのには大爆笑(笑)。いかなる時も腰履きの筈のカツンが、Tシャツを半ズボンの中に入れて、ウエストをすっごい上まで上げてた潔さにも感心(笑)。


■MC

今回は前半と後半の間の1回だけ。だから長い(笑)。でも楽しかった〜。MC進行は全部亀かと思ってたら、今回は殆ど中丸が仕切ってたような。亀や他も適宜サポートに入ってて、前みたいに亀だけで一生懸命回すスタイルよりも、落ち着いててバランスいいと思った。上田とじゅんのは相変わらず進行には一切加わらず、己のタイミングに従って我が道を行くという感じだけど(笑)。仁はちょっかいかけて混ぜっ返す役、聖は人の言い間違えとか指摘したり、結構鋭いツッコミや、時には面罵も(笑)。1部だったか、いつものようにサムイ事言ってるじゅんのに、聖が「お前をバチにして太鼓叩くぞ!」とか罵ってたのが最高ウケた(笑)。
色〜んな楽しいネタがあったけど、書ききれないので割愛(汗)。
一番嬉しかったニュースは、亀のやる金田一の主題歌が、私の大好きな「ツキノミチ」になったって事かな。聖と中丸も友情出演するみたいだし、めっちゃ楽しみ!!


■テング

MCで紹介あった「全米3億人が涙した伝説のユニット“テング”」って何の話かと思ったら、企画物のバーチャルユニットだったのね。スマのスマレンジャーみたいな感じ? これ今回だけなのかなあ。歌も合っててちゃんと細かく考えてるし、人気あってテングになってるみたいの、打ち出しキャラとしてカツンにピッタリだし(笑)、ミンテレKAT-TUN×3で是非継続して欲しいなあ。お面が少々エロいのが、ちょっと困るというか嬉しいというか・・・そこもカツンぽくて更によろしい(笑)。
そういえば、ポキっと折れてプランと垂れ下がっちゃった鼻を見せながら、亀が、「俺の鼻、興奮すると元に戻るの」とか言って、「あ・・・ア・・・アァ〜ン!」って言ってピン!と戻してたな。エロいよ亀・・・。誰だったか、なかなか息で吹いても戻らない鼻に、「ダメだお前もう年だ」とか言ってるヤツも居たっけ。みんな連想する事は同じなのね(笑)。


そうそう、この歌詞の一部で聖がサインを求めるファンをあしらう所があって、「なに、サインが欲しいの?サラサラサラ・・・」とサイン書いた途端にそれを明後日の方向へ投げ捨て「拾え。(超低音)」って命令するのがツボった(笑)。他にも中丸が先輩(スタッフ?)に「お早うございます」と言われて、エラソーに「おはよ」とか。ああ、やっぱりTVでちゃんと歌詞確認しながらもう一度観たいよ〜。


■黄色の衣装

黄色のロングの衣装はホントかっこいいな。前回は遠くでしか見れなかったと思うんだけど、今回はこの衣装で外周を回ってくれたんで、ディテールまでよく見えた。やっぱりカツンの衣装は凝ってるな〜。それぞれ違うマークや装飾が入ってて、近くで観てもゴージャスだし、遠くから見てもインパクトある。みんな着こなしが個性的で上手だし、何より似合ってる。6人並んでると壮観だ。TVでもこれ着て欲しいな。


■輪になって手つなぎ

最後のWアンコの時だったかな。6人が外向いて輪になって手を繋いで、その手を上げた時、まさに王冠の形に見えて、「おお!王様コンにふさわしいラストだ!」と思わず感動してしまった。





今回もたっぷり楽しませてくれたカツンコン。本当に行って良かった。またまた好き度アップで、気持ちよく終えたコンだった。