野ブタ5話

今回も面白かった!修二も彰も野ブタもどんどん魅力キャラになってく。 
山P・・・ほんと良くなったなあ・・・(感慨)。 今まで私が見た山P演ずる役の中で、この彰が初めて「カッコイイ!」と思える役になった。紫Vネックの胸の谷間とか、グラサンカチューシャの富士額とか、ビジュ的にカッコイイのはもちろんの事、役的にも野ブタに恋してる姿がおマヌケながらカッコイ可愛いし、演技的にもだいぶ臭みが抜けてこなれてきた。野ブタをなぐさめるとこなんて凄いカッコ良かったし、ちょっとドキっともしたよ。人ってこんなに成長するんだな・・・!
亀はますますノってきたって感じ。ホントに自然だしテンポが良いんだよな。自分のテンポで台本通りセリフを言うというよりは、その場その場で相手との呼吸を掴んで自然に会話してるという感じ。変キャラの彰とも不自然にならないのは、亀のこの現場対応力によるところも大きいのかもな。
シーンとしては、始めの方でシッタカ君が野ブタにアイコンタクトしてるのに気づいて「えええぇぇーーーー!?」ってなるとこ、すごく面白かった。つくづく亀の目ヂカラって魅力的だわ。ごくせんの時みたいにギッと睨むのもカッコイイけど、私は興奮した仔猫みたいに目を見開いてキラキラさせてる瞳が好きでしょうがない。
野ブタに女の子らしくと演技指導するのも、めっちゃくちゃツボだった。山Pとカップル実演してみたり。これは双方ファンもたまらないだろうな(笑)。
脚本もしっかりしてるみたいだし、このままぐんぐん面白くなっていくのかな。「青春アミーゴ」も大ヒットして、修二と彰プロジェクトは大成功だね。グラチャンやカツン押しともうまく絡んで、最後までますます盛り上がっていって欲しい。