グラチャン:日×ポ戦

いや〜ドキドキハラハラ・・・心臓に悪いわ〜(^_^;)。 試合の行方もそうだったけど、この際それは置いといて。 何にビビったって、激しく今更だけど、あの会場にそぐわないカツンの風体と雰囲気が!(汗)はっはっはっ(乾笑)。
分かってた筈なんだけどね〜。選手ともいい調子で渡り合ってイケイケだった深夜のグラチャン番組とか見てる内に、カツンがすっかりグラチャンに溶け込んでる気になってたんだけど、それは番組内の事であって。こうしてあくまで選手とバレーファン中心の試合番組になってみると、アクの強いカツンが丁度良い存在感と万人好感度で、すぐ様しっくり馴染むなんて訳は無かったって事に気づいたわ(笑)。


それにしても最初の「GLORIA」は、マイクか音声の聞こえ方でもおかしかったのかな? テンポも音程もガタガタだったな。私が今まで聞いたカツン曲の中で一番酷い出来だったかも(苦笑)。HBCの妖しいジゴロ衣装も、この場合ちょっと浮いてた事は否めない。これで歌とダンスをビシッと決めれば逆にカッコイイんだろうけど。 亀はリハもしてないって・・・そうだよなードラマも他の色々も抱えてとんでもないスケの中、出れただけでもエライんだけど、それは結局あくまでファンのみが知る裏事情であって。今日はじめてカツンの歌を聞いた人が「カツンって下手なのね〜」って思ってしまうのが残念だ。 仁はなんだかお疲れ気味というか、痩せた? 照明の具合か、薄らヒゲっぽく見えたのは気のせい? トーク中の猫腰(←猫背ならぬ)とビンボ揺すりはやっぱりいただけないぞー。セットしたくるくる頭は可愛かったけどね。歌前に緊張してる亀を気遣って、ネタにしつつ励ましてあげてた?のは萌え。


上ぽやじゅんのやゆっちの各企画紹介も、どことなくぎこちなくてハラハラしたけど、いっちばんのドキハラピークは私的には、田中のボイパ&ラップの盛り上げDJかな。いや、音声だけだとそれなりにサマになってて、会場ではきっと普通に盛り上がったんだろうけどさ。会場のそっけない椅子に並んで座って、必死の表情で一生懸命やってる2人の姿をカメラがずっと追ってて、なんだかこっちまで手に汗握ったわ(汗)。
しかし聖ってば、すごいな〜。やはりスポーツDJプロの師匠が中心で回していたとはいえ、聖もずいぶんイイ感じに自然に分担入ってたじゃん。びっくり。ツインDJとして立派にこなしてたよー。もちろん初めてだし、気をつけて聞いてるとまだまだつたなくて、その辺は何度もハラハラしたけど。でもきっと一日一日どんどん上手くなるんだろうな。また芸の幅が広がったね。大したもんだ。


色々とハラハラしたけど、でもまあまあ、まだまだ初回だからね。多少のギクシャクは仕方ない。誰がやっても初回から馴染む訳ないさ。これから最終日まで、進化する柳本JAPANと共に、カツンも応援プロデューサーとしてどこまで進化を見せてくれるか、それが楽しみ。