「獣王星 」声優デビュー!!!!!!

うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
死ぬ・・・・・萌え死ぬ・・・・・・・・・・ この時期に、こんなトンデモナイ嬉しい知らせが来ようとは・・・・・・・・・
白肌に銀髪。ブルーグレーの瞳。 悲しい過去。TOPを目指しての死闘。統率力。美しさ。カリスマ性。etc・・・ ごろごろごろごろ(悶絶転がり)


かねがね、光一はアニメの白い系悪役そのものだと思っていたヲタも多いはず。あの現実離れした虚構的カリスマ性を、何とか何かに活かして欲しいとの切望は、光一ヲタ太古の昔よりあった。もちろん私もそう。 見た目も声質も舞台調の話し方も、なんでこの人を使わないのか、いやオファーする方もビクビクだし、事務所としてもアニメなんてとOKしないんだろうと、ほぼ諦めていた。 SMGOでの「殺人的スケジュール」も、ソロコンやドラマ、映画は可能性の範囲内だったけど、まさか今になってアニメとは・・・!!


これは大変だ。アニメが成功すれば、この手のキャラのヲタはとんでもない広がりを見せる。アニメって二次創作を生む絶好の萌えネタだもの。現実からうまく切り離されている分、妄想上ではやりたい放題。現実的ドラマでは相手役の女のガタイがとか、光一が痩せすぎだとか、服が合わないとか、脚本がショボいだとか、リアルなだけに、私みたいなヤツは色んな不満を言いたくなるもんだけど、アニメなら最初から割り切れる。現実の光一の夢々しい部分だけ切り取って、更に虚構の世界で、無限の可能性を楽しめる。 光一の魅力がキャラに注ぎ込まれ、キャラの魅力が光一の魅力とダブって見える。繰り返し、いつでも映像で楽しめる。こんなにオイシイ事はない。


2月からSHOCKを観ながら、改めて光一のこの胡散臭く芝居臭いしゃべり方(笑)って、洋画の吹き替え調だな〜と思ってたんだ。水10のコントでぐっさんがよくやってるような(笑)。 2幕で帰ってきたコウイチがラターニャと会話するとこなんて特に。「ああ・・・いや、身体はビックリするくらい元気なんだ」とか「記憶が全く無くてねえ。・・・そうそう、俺、どのくらい病院にいたの?」とか。屋上での会話もかなりソッチ系。 シェイクスピアだって、ある意味えらいアニメちっくだもんな〜。
闘いが多いなら、ハム父のトンデモドス声とか、殺陣とかでの雄たけび、うめき声、荒い息遣い(・・・)が、オンエアで聞けるって事だよな・・・。アニメの美しいビジュアルで耽美なコウイチが、眉をひそめてあんな声やこんな声・・・・・・・(妄想中)・・・・・・・・うあああああああああどうしようううううううう


なんだか主題歌も光一なの??情報が錯綜してて細かい事が分からない。慌てず情報が確かになってから本格的に喜ばなきゃ。自分の趣味じゃない部分もあるかもだし。 ・・・・しかし幸せだ。4月オンエア、本当に楽しみ。