ネタ雑記

すごい露出ラッシュで追いつけない。入れ込みすぎてはいかんのだと自制モードを気取っていたら、ブランチ取り逃しが結構なショックである自分にダボーショック・・・。こんな時、周りにカツンヲタが一人も居ないのは、やはり痛いなあ。




■少クラ春SP 3/19

いつの収録だろう? 3/17にドームで見たビジュとほぼ同じ。みんな美しい。綺麗なお姉さん風の亀、横顔のヘアカットが絶妙な仁、イスに座るポーズが気品溢れるじゅんの。ゆっちはいつもに増して浮くくらいのハイテンション(笑)。カツンのグループトークは、元気と自我に溢れてて気持ちがいいな。そんな中に、以外に気遣い合ったり優しかったり無邪気だったり、可愛いとこもいっぱい見れるから、少クラって好き。全員ジャニの仲間内で回しているせいか、リラックスして楽しい。 記者会見とかゲストに呼ばれる番組とかもエキサイティングだしそれぞれの楽しさがあるけれど、どうかすると番組側の求めるカツンの姿に編集で作られちゃう傾向もあるからな。こうやってたまにちゃんと、Gで落ち着いて等身大な姿を見せてくれると、ああ彼らは大丈夫、これを観れるヲタも大丈夫って確認できる。


カツン好き暦一年未満の私にはお宝の、以前の少クラ映像。気にはなってたけど、やっぱりこんなにイイんだ・・・。ロン毛の聖やパツキンの竜也にヨダレたらたら。竜也のピアノでアンダルシア踊る仁の、帽子でのコ○ン隠しにうおおっ!・・・と思ったのにいいところで切っちゃって・・・# やっぱり全力を上げて過去映像入手すべきなんだろうか・・・。


今よりもっとアイドルチックでジャニジャニな曲とかやってる姿は和む〜。ガンガンにギンギンで先鋭的なサウンドもカッコイイけど、それをジャニがやってるんだよって事も、大事に抑えて欲しいツボなので。 最近ハードでロックでアーティスティックなノリが目立つカツンだけど、セルフリクエストで亀の出した少年隊の「星屑のスパンコール」に、口を揃えて「いいね!!」「好き!!」とか声上げてる様子は、とってもほのぼの。あれ、じゅんのが目をつけて編曲してもらったんだ〜。ほんとアイドルらしくて良い曲だ。歌詞もアイドルな彼ら目線で、舞台にいる自分と客席にいる好きな女の子のラブストーリーだったりして。そんな乙女ちっくな設定に共感持ってきゃーきゃー言ってるカツンが、たまらなく可愛らしい。 彼らのそんなロマンチックな妄想が客席に向けられる事もあるなんて、これを知ったファン達は何て夢膨らむことだろう。
もちろん、そんなバリバリアイドルで可愛らしい彼らが、アーティストもたまげるような高度なパフォーマンスを繰り広げるのも、これまたたまらない萌え。要するに相乗効果なんだな。どっちにも偏りすぎずにこれからも進んでいって欲しい。






■完全限定BOX 3/22発売

ネットではどこも品切れで諦めてたのに、発売日前々日に近所のCDショップで訊いたら、普通に「予約できます」と。 目当ては3/20発売、我が永遠のカリスマ・プリンス殿下のアルバムだったんだけど、瞬時にカツンBOXも予約。前日はSHOCK観劇の為フラゲできなかったものの、当日朝10時開店と同時に取りに行ったとさ。 しかし安いよな〜。シングル・アルバム・DVD3点にブックレット付いて6600円は、タダみたいにお得とか思ってしまうのは、光一値段に慣れ過ぎたヲタの神経麻痺? 


シングルは2曲とも自分的にはそう大ツボな曲でも無いし、BOX諦めてた時には買う気無かったんだけど、こうしてちゃんとした音で聴くとやっぱりいいもんだな。カラオケVir.になると自然と歌っちゃう。ああ、ここんとこカラオケ行ってないな〜。歌いたいな〜。


アルバムは、実は初聴きではかなりビックリ&ちょっとガッカリだったりもした。内容について予備知識無しだった私は、「Best of KAT-TUN」と聞いて、単純にKinKiのAアルバムみたいな、今までのヒットソング集だと思ってたから。今までのカツンの歴史を辿るような、アイドル的に美味しいところの集大成なんだろうと勝手に踏んでて。 いやーこんなに攻めて、先へ先へと突っ走って挑戦している内容とは思っていなかった。 第一印象では、随分と大人っぽい、ハードでワイルドな印象。 流れるような疾走感は、友に借りたラルクを聴いた時と似た感覚。一度では曲が身体に入りにくく、曲ごとの聞き分けができない自分が居たのも、ラルクを聴いた時と同じ(友ゴメン・苦笑)。


INDEX見たら、ちゃんと半数は私の知ってるカツン曲なんだけど、なんだろう?アレンジ変わったりしてるのかな? それとも他のハードな新曲達の印象が強すぎるのかな? なんとなく、何かが足りない。ハルカナ約束とか聞くとホっとするって事は、それってやっぱり分かりやすいアイドル性なのかな(笑)。 装丁も写真もかなりアッサリしてるし、毒々しいくらいのケバケバカツンワールドも好きな私には、ちょっと寂しい作り。
これは、今までのカツンを十二分に反芻してて知り尽くしているヲタや、新規に男や非ジャニヲタ層を狙うには良いかもだけど、従来のファン主要層、アイドルカツン好きの小中高生は、これを見て、まず一回聴いて、ちゃんとワクワクきゃーきゃー思えたのかしらん。 


まぁこんな私も、聴き込むにつれ、それぞれの楽曲の良さや楽しみどころはだいぶ浸透してきたけれども。新しいのではやっぱり、今一番エロい旬のカップル(笑)仁竜のBUTTERFLYが好きかな。田中のONE ON ONEはさすがって感じ。 でもやっぱりまだ、一回聴き終わる毎に思ってしまう。 ツキノミチが聞きたい、HBCに酔いたい、ノーマターで跳ねたいetc...  グルーヴ感がたまらなく好きな「フリーズ」も、このアルバムに合ってるんじゃないかと思ったけど、外れて寂しいな。 まー未発表曲が40曲もあったそうだから、あれもこれもなんて無理なのは当然だ。色んな曲をこなせる彼らだからこそ、そして分厚いファン層を持ってる彼らだからこそ、今回こういう実験的とも思えるデビューアルバムを作れたんだろう。 今回選に漏れた名曲は、過去のコン映像やTV映像で楽しめばいい事さ。


DVDは、PV&メイキング。PVスタジオ撮影の2日間と、各メン個人インタ。あらゆる角度からのメンバー愛とヲタへのメッセージに溢れた、素晴らしい出来だと思う。やんちゃで不良っぽいイメージが強いカツンが、これ見ると、随分冷静で客観性も持つ、成熟したプロのアイドルなんだという事がわかる。 それでいて、空き時間とかは、めっちゃ普通のやんちゃ坊主モードでじゃれ合って、天真爛漫に騒いでたりして、もう可愛くて頭ぐりぐりしたいくらい。 んでもって、PVではしっかり個性をアピって惜しまず怯まずセクシーアピも全開。 みんなそれぞれに美しいし。個人インタの時の仁なんて何者?? 小雪に似てるって言われるのよく分かる。迫り来るオスフェロモン全開な仁だけど、それでいてこの絶世の美女ぶりは(汗)。 椅子に座ったまま居眠りしちゃってるじゅんのの天使の寝顔もスゴイ。白鳥のような美しい首筋が絶品。
PVはコマ切れながらもCMとオンエアで見すぎて少々飽きてたけど、DVDでは、ボツになった映像やメイキングが別視点で見れて、これまた美味しかった。 でも贅沢だけど、こういうワイルド系なカツンだけ観てるとやっぱり、グロいくらいにケバい、赤紫とゴールドでバラとか付けてウインクしてる彼らが見たくなってくるのも事実。 その飢えを満たす為に過去の少クラのHDD編集はじめちゃったり。でも足りない・・・アルバムで気を紛らわそうとしたら逆効果だった。 あ゙あ゙あ゙ーーーケバいカツンが見たいーーーー。 やっぱアレだわ、こんなに好きになっちゃってるのに、未だに海賊帆も買ってないのがいけないんだ。きっとあそこには今この私の飢え渇きを癒す物がつまっている筈なのに・・・!






■今さら海賊帆DVD

・・・・・という訳で、この飢餓感という波に乗った勢いのまま、今までなんとなく自分で作っていた壁をついに乗り越えて、ついにDVD「海賊帆」をゲト。セブンアンドワイの割引価格で買ったんだという、最低限のあがきで自分を納得。 ・・・・・いや〜・・・・・癒された・・・・vvvvv カッコイイわ綺麗だわケバいわエロいわクドいわ・・・最高(笑)。 うん。これを嫌という程堪能しつくした後だったら、Real Faceのハード感やアルバムのワイルド感は、振り幅としていっそ清々しいかも。 これは大画面で観たいな〜。シアタールーム借りようかな〜。






■うたばん3/23

歌番組の中でもとりわけゲスト落とし込み度が高いこの番組。貴さんと中居兄がカツンをどう迎えるのか。特に、自他共に認める先輩悪印象の(?)カツンを中居大兄貴がどう取り扱うのか。ちょっとばかりドキドキしながら観ていた。でもこの年代の開きになると、思ったよりまだまだカツンは認知されてないのねー。司会2人の探り探りが、飢えたハイエナが見回してるみたいで、誰が餌食になるのかとヒヤヒヤする場面もあったけど、カツンもまずまず受け答えてたし、中居兄も自分落としと愛ある突っ込み中心に終始。 モー娘の扱いみたいに変な方向に行かなくて良かった。


仁はめっちゃ緊張してたみたいだなー。声低くボソボソ系になっちゃって、中居兄に「クールキャラか?」みたいに言われてて笑えた(笑)。聖はどこでもボウス頭でいじって貰えるな。ルックスで目ぇつけられて、「ローン」とか変な名前で呼ばれちゃってエエエとか思ったけど、その内ゆっちのキャラの方がいじりがいがある事に気づいてくれて良かった(笑)。それにしても、ビートボックスって、誰もが一発で感心する凄い技だよなー。これ聴いてまず、エ?カツンって只のアイドルじゃないの??って気づく人も多いんだと思う。ゆっちの功績は思ったより大きいぞ(笑)。
トータライザーも面白かった。やられキャラになってる亀。青木さやかのボーカルレッスン以来だけど、こんな亀って本当に、めっちゃ可愛い。「亀が嫌いな人」が2人も居て、もうヤダ俺は出てけばいいのね?みたいに席立っちゃうとことか、超ツボ。「カメちゃーーん!!」って呼び戻してあげてたのは聖?優しいお兄ゃんみたい。仁も「大人になれば変わるってっ」って。カツンのこういう可愛いとこ映って良かった。


歌は、これで見て初めて竜也がじゅんのの胸をどつく振りがあるのに気づいた。いいなあ、コレ。ここでじゅんのを手酷く振っておいて、仁にはあんなに従順にエロく絡むのか・・・ふむふむ。(・・・)


バッティングで満場のプレッシャーの中キメちゃった亀はやっぱり凄い。バスケであんな難しいとこ爽やかに入れちゃったじゅんの、キミは王子。そして最後に、あんな有り得ない状況でうっかりとんでもないミラクルをキメてしまった中居兄は、やっぱりとんでもないスターだった。カッコイイわ。 カツンよく見とけ。あれがキミらの大先輩、叩き上げジャニドルの大スター・中居大兄貴だよ。






■音楽戦士

歌だけかと思ってたらこんなに長くて美味しいトークが!全部録画してて良かったー! やっぱり温かい関西芸人とカツンの組み合わせは絶対イイ。カツンの勢いをちゃんと受け止めて整理して、引き立ててくれる感じ。 今回一番良い具合にはじけたのはじゅんのかな? 中田三郎くらいから、最近のじゅんのは自信が出てきたのか、落ち着いてキャラを出してくれるようになったな〜。皆が青木さやかをホメる中「俺はまあまあ」みたいに言ったり、聖がカツンを荒くれケンカGに引っ張りすぎると、一人だけめっちゃ笑顔で「俺は全然そんな事ない」って言ったり。うまく場を中和してくれる感じ。空気に流されない(読まない?笑)笑顔の爽やかキャラが、微妙にキモ可愛いカッコイイ風に上手い事立ってきた。いいぞー、そうやってどんどん自己解放してってね。
亀の強い視線で見つめられながら「綺麗なのに」とか「カワイイじゃん」とか言われるなんて、青木さやかだから許されるようなもんで。多少ネタ含みもあるだろうけど、普段そんな話もしてるっていうカツンの楽屋、可愛いな。





その他にも色んなネタがあった気がするけど、今思い出せるのはこのくらい。これからもTVもラジオも目白押しで、いつもどこかでカツンが見れる状況。デビュー前後のKinKiみたい。 カツンは6人だし、全員前へ前へだし、トークも明快でイケてるし、TVには非常に使えるアイドルだろうなー。その内スマスマとかトキキンとか、そういう番組やって欲しい。