Wink Up 6月号

ちょっとちょっとナニ??その甘ったるい匂いのする話!(汗) 
亮が言いつける所によると、マルが亮のとこに泊まりに行っていい?って言ってきて、亮は風邪で具合悪かったけどOKして、ずーっとマルが来るの起きて待ってたって。「何か飲む?」とか「寝る?」とか、具合の悪さを押してかいがいしくマルを接待。そしたらマルはいきなり「亮ちゃん、オレもう行くわ」って帰っちゃったと。亮はその時は普通に「あぁ、ホンマ?わかったわかった!」って言ったけど・・・・
ここからが亮の告白のはじまり。「心の中は・・・・・・(悲しそうに)すっごい傷ついてた」。 私の脳裏で、階段上で罪の告白をした後、いきなり強がりが崩れて「止まった奴は・・・切り捨てられるんだろ?」と嘆くリョウがフラッシュバック。 
マルから電話来た時、「オレ、ひとりで寂しかったもん」って言ってたんだって? 「ひとりで寂しかった」って。「もん」って。・・・んみゃあーーーーーーかわいいぃぃ=3=3=3(ごろごろごろ) 

「オレにそこまで言わしておきながら!」「“オレ、もう行くわぁ”で済むと思ってんのか、コラァ!」ひえぇぇーーーー、なんてカワイイ告白なんだ(汗)。こんなん私、仲良い女友達にも恥ずかしくて言えないよ。そんな素直に「帰っちゃって寂しかった」気持ちなんて。しかもこんなに可愛い毒舌で。マルめ、マルめぇぇ、羨ましいぞ(メラメラ)。
しかしマルは大したもんだ。そんな風に甘い告白を受けて動じない、このケロッとした対応。さすが昔から一緒の歴史が長いだけある。そういえば、去年だかのコンで、部屋一緒になったヒナにも「寂しいから先に寝ないで」みたい甘えてたんだよな。んふーんふー(鼻息)。よくもまぁヒナも普通にしてられる・・・。


私もそうだったけど、SHOCKでは皆この亮の手管(とあえて言おう)に簡単に引っかかってたよな。東京と大阪の違いでもないけど、多分こっちでは開放的な大阪よりももっと、男が「寂しい」なんてなかなか訴えないもんだというのが共通認識だと思う。特に光一座長筆頭にストイックに事を進めているカンパニーの感覚からはかけ離れていた筈。そんな中で、亮のこういう素直な感情の出し方は新鮮な威力を発揮した。一人また一人と亮の甘い毒にコロリコロリしてく様は、自分含めほーんとエキサイティングだったわ(笑)。
私、楽しそうな亮も悲しそうな亮も怒ってる亮もみんな好きだけど、一番たまらなくゾクゾクするのは「寂しそうな亮」だな・・・。


あ、アテプリ録画終わった。今回はそろそろ哀愁の亮が観れるかな? さあ早送りで観よ〜。