ネタ雑記

■SMGO 9/4

・・・あーーー長い(笑)。も、みんな長いよ!保存用書き写し大変すぎ。溜め込む私がいけないんだけどー。MAん華鏡7回分とSMGO続けて書き写してたら、キーボード叩く手つりそうになってきた・・・。
ってのはまあ、私の手の都合なだけで、本当は、光一SMGOはたまにのビックサプライズだから、長ければ長いほど嬉しいんだけどさ。毎回毎回、想いをたっぷり込めてくれるから。


コンリハはほんと今回、怖いくらい順調な様子。構成も練られて時間もしっかりかけられたので、あとはもう個人の鍛錬で完成度を上げるだけという。・・・素晴らしい。
今まで舞台にしろドラマにしろアルバムにしろ、こんな規模で、こんなに贅沢に時間をかけて、納得いくまで完成できた事ってあっただろうか? アイドルとして充実期に来た光一だからこそできる事だな。彼から漏れる言葉にみなぎる充実感、溢れる自信が眩しい。


「奥義」って要するに、ごまかしテクの事?(笑) リハではなかなか完璧にいかない難しい技でもあるのかな。本番でうまくいかなかった場合の咄嗟の変更案を用意しておこうという。でもそういうのもツアー後半ではきっと成功させてくるだろうから、私はむしろ初日あたりでは奥義バージョンで観たいな(笑)。


下弦の月」PVについては、これまたかなりの拘りと出来のようだね〜。私が観れたのはめざましTVのちょびっとだけなんだけど、オトナの光一らしく、重厚で男臭い迫力の仕上がり感。フルだと6分強なんだっけ?観れたヲタの評判ときたら、感動のあまり皆さんかなりイっちゃってる感じなのが嬉しくも可笑しい(笑)。黒髪は結局このPVの為だったという事でFA?
これリリースは未定なんて言ってるけど、いやいやさすがにそれはないでしょう。こんだけ金かけて!(る筈)。でもスカパーとか入ってないウチでは、このままどっちにしろ当座は観れないだろうから、雑誌チェキとWeb画面メモ整理とHDD整理終わったら、気合入れてネットで探すかな・・・。




■Wink Up 10月号

私エライ。よくぞ我慢した。ドル3誌どれも、外れたアゴが戻らないほどの驚愕ビジュだったというのに、今回は全部立ち読みにした。エライ!!(の?)
まー話してる事はどこも同じだったからね。Duetとpotatoなんてどこが違うのか全く思い出せない(笑)。W.U.だけさすが同じ内容でも掘り下げが違ったりちょっとした横道話も盛り込んでたんで買おうかな?とも思ったんだけど、何故かページがヨレてる本しか無くて、とりあえずヤメ。


でも凄い嬉しい事書いてあったなー。確か「自分のコンに来てくれる人は、絶対楽しませてくれるだろうと信じて期待している。そうできるのが光一らしさでもあると自分も思う。だから期待に応える」というような意味の事。わかってるじゃん!ヲタの期待!その通りだよ。
あと、会場に入った時から異世界を感じてもらいたいって話の流れだったか、入った時からアキバ系に「いらっしゃいませ、お嬢様」ってやるとか(笑)って言って盛り上がってたな。ファンを楽しませようと、色々作戦を考える事が光一の楽しみにもなっているという、この幸せな事実に愕然とする。両想いだよ、私達!(汗)


前回のコンと比べて、今回は「シンプル」「地味」「シブい」などというのが、光一の口から聞こえてくる言葉。派手・華美大好きな私としては多少気になる点だけども、察するに、見た目のけばけばしさから、例えば「下弦の月」PVのようないぶし銀のゴージャス感へと、贅沢にする重点が変わってるって事? 真っピンクやキンキラキンは今回は着ないよ!みたいな? そーゆートンデモ衣装が夢のように似合うのが光一だから、その辺は惜しくもあるんだけどなー。
何となく、前のSHOCK→Endless SHOCKで見られた変化みたいな感じかな。 いや、うん、シックで陰影のある光一もたまらなく好きだからイイよ。た・だ・し・エロければね!!暗くて寂しいだけじゃダメーー。エロくしてね、エロく。「バーチャル・リアリティ」みたいなのを「シブい」と呼ぶならば、そんなん諸手を挙げて大歓迎っすよ。


MAページでは、町田がまたアピってたっけ。「もうすぐ光一くんのソロコン。また僕達の季節が始まります。あ、“僕達”っていうのは“僕と光一くん”の事だからv」みたいなの。んもーマチコ可愛いー。




■TVガイド

外人の少女2人を、公園パパのように抱っこしたり膝にのせたり。アハハ、可愛い図だ。作り笑顔じゃなくて、本当に嬉しそう。自分も子供みたいな笑顔になってる(笑)。かなり珍しい光一だったので悩んだけど、色々読んで混乱したので、やはりとりあえずパス。ワイングラスとかベルベットジャケットとか、いかにもー!な王子っぷりも良かったけど、微妙に笑えるのがテレガイの限界?(笑) 
あのワイングラスの口紅って誰のなんだろう。すーごいぽってり唇だった。あれだけの為に唇タレとか呼ばないよね。誰か普通のスタッフのなのかな〜とか裏側読んじゃって、それも萎え。そもそもグラスの口紅って、色っぽいというより汚くない? そういうの見て単純に興奮する欲求不満のファンタジーくんならアリなんだろうけど、現実派で潔癖症気味の光一が、付いた口紅にフェティシズムを感じるとは思えない。うなじを「ただの首やん」という男だ。
ヲタのニーズにベタに応えよう!ってテレガイの姿勢は嬉しいし、今後も期待してるけどね!




婦人公論 9/22号

私の節制もここまで。買っちゃったよオイ〜。普段馴染みのない雑誌だし、チラ見したら白黒だし明朝体の硬い感じで、ナシかな〜と思ってたんだけど、読んだらなんだか他には無い新鮮さが。馴染みのライターでもないだろうに、シャイで頑なな光一から、よくここまで引き出したな。通り一遍の受け答えで終わらせず、ふとした所でもう一歩踏み込んで薄皮を剥いてくれているような。ライターの鋭い感覚と穏やかで的確な表現によって、一つ上の上質な記事になっているという感じ。
印象的だったとこだけ抜粋。と思ったけど、なっがっ!(汗)

  • 『「どう言えばいいのか……」下を向いて、ときに言葉に詰まる堂本さんからは、いい加減なことは言いたくないという真摯な思いが伝わってくる。』・・・クソ真面目とか暗いと言わずに「真摯」と言ってくれてありがとう。ああいうモジモジした喋り方っていうのは、そうなのよね、ボキャ貧もあるけど、語弊や誤解を嫌う潔癖さからくるものなのよねー。
  • 『年齢と共に仕事一つひとつの重みが増してきた』 『若い頃は失敗が許されるけれど、この年になると、失敗したら取り返しがつきにくい。』・・・ちゃんと冷静に気をつけてるのね。当然の事なんだろうけど。いつも「失敗は失敗じゃないんだ!(brジャニー名言)」みたいなフレーズばっかり聞いてると、光一の向こう見ずさが微妙に心配になるもんで。
  • 『もともと僕はモノを作ることに関してかなりマニアックで、徹底的にやらないと気がすまない』・・・うわ、萌え。なんか萌え。そのしつこさ、萌え。それがヲタを楽しませてくれる事が目的だからかな。マニアックに、徹底的に、こっちに歩み寄ってくれるんだよ?やっぱり萌え!
  • 『メロディーで人の感情を動かせるような気がしている』 『ふっと心に引っかかるような曲にしようと』・・・なるほどー。ストレートで飾らない表現が好き。
  • 他人がコン構成を考えるなんて『「僕より自分たちの曲を知らない人が、どうやって構成考えるの?」と思ってしまいます。』・・・コンDVD編集と同じ考え方だね。振りや曲や構成の意味を分かってる自分がやるのが一番手っ取り早い、と。光一みたいな職人気質には大正解。それで数々の名作を生んでるんだもんな。ただその考え突き詰めてくと、ホント全部自分でやる事になっちゃうから、時間がどんだけあっても足りないよね。・・・なんて事、光一だってじゅうぶん分かってるんだろう。
  • 『会場に入ったときから、「堂本光一のライブ」の世界が広がっていて、外に出るまでが異空間、みたいな時間を作り上げたい』・・・これも前々から言ってる事だけど、こういう事きくと凄い愛されてる気持ちになる(テレ)。嬉しいなあ〜。
  • 今回のコンは『前回同様、耳だけでなく、目でも楽しめるようなライブにするつもり』・・・安心した。シブイ=つまんないじゃ決して無いと。自己満足で終わる人である訳がないもんね。
  • 『結局、仕事が趣味なんでしょう』 仕事がプラベみたいなものだから、その他にプラベを持つ必要が無い。だからストレスも感じない。・・・おおー分かりやすい。理路整然で気持ちイイ。私がボンヤリと後ろ向きに心配したりしてる事を、こんなに綺麗に解いてくれる。こういう風通しが好き。『そうじゃないと、やれない仕事』という所が、切ないと取るか潔さと取るか。私は後者。
  • 『性格的には、難しいヤツ』 『自分が好きなもの以外は、目を向けようとしない』 『神経質』 『片付けないと気がすまない』 『面倒くさいヤツ』 ・・・そんな『難しい自分はあまり好きじゃありません』なんて言ってるけど、それは『自分を知られたくない』からだという所まで、有りのままの自分を言える突き抜け感は、すーごい気持ちがイイよ。大人になって自信が出来たからだな。カッコイイ。
  • 心を開いた人には『ケ○の穴まで見せちゃいますから(笑)』・・・とか、急に言うなよ!(汗)驚くだろ? そんなトコ見せるのが親愛の証なの?てかギャグ??実話??(汗)よく分からない・・・(悩)
  • 『「しんどいな」と思ったら、それをどうすればいいのか考える』 『例え苦しむことがあっても、人に見せたくない』・・・よく聞く事だけど、男前!と思いつつ何となく切なかった。『それに正直、落ち込んでいるヒマがない』 『考えている間もなく、次のことをやらなくてはならない』なんて辛いなーと。だけどそんな時にも、パニックには『オレはならないタイプ』と言い切ってもらえて、一気に魂救済。そうよ、こういう割り切りが自然にできる(ようになった?)からこそ、今この位置にいるんだよ!やっぱり凄い人だ・・・
  • 『仕事に関しては、「キープ」イコール「衰えていくこと」』 現状維持でなく、常に今日の自分を超える。例えば踊りは肉体的に27歳がピークと言われているけど、『僕は、ピークを維持するのではなく、次に行きたい』・・・頼もしい。そして明るい!お天道様、見て下さいよ、この人のまっすぐ澄んだ精神を。
  • 『常に「未完成」でありたい』 『未完成だからこそ、明日に向かってチャレンジができる』・・・コウイチ・デジャヴ〜。でも劇中よりずっと分かりやすい(笑)。なるほどねー。晴れ晴れと揺ぎ無い。経験に裏打ちされて培われた、崇高な精神。自然と手が拝む形になる(笑)。「王子」と呼ばれる所以だ・・・。
  • 『女の人って、けっこう夢見るところがあるでしょう。「ボーイズ・ラブに萌え〜」みたいな』・・・ぎゃーーーー何を言い出すのーーー!?(汗)ヤメテー見ないでー(泣)。光一が「ボーイズ・ラブ」なんて言葉知ってるなんて・・・(汗)。ひぃぃっ恥ずかしいぃっ!!ごめんなさいごめんなさいゼェハァばくばく・・・(脛にキズでも?)。でもねでもね、言っとくけど、十代の頃ならいざ知らず(・・・)、今の2人でそんなん本気で夢見てる人、めっちゃ少数派だから!皆趣味と割り切ってるから! いや、ワタシ全然そんなんじゃないんだけど・・・女の子と光一の組み合わせに日々大萌えだし・・・(オロオロ)。そ、そう、言いたいのは、だから、そんなごく一部のファンに変なそれ向けサービスやめてね。それ以外の圧倒的多数のヲタどん引きだから。