雑誌もろもろ

oricon style 本日発売号

ざっと立ち読みしてきた。疲れてイラついてる感じの光一がステキ(笑)。イイヨ〜こういうキレ方。
きっと面倒モードでもあるだろう、いつもに輪をかけてつっけんどんで言葉が足りない感じの光一を、ライターが()付きで色々補足説明入れてる状況が笑える(笑)。ライターさん、おつ。 光一は、そうやって溜まるイライラを舞台で思いっきり晴らしてれる筈。楽しみで仕方無い。




FINE BOYS 12/9発売号

本屋で死ぬかと思った。いつぞやのDVD表紙「“天使”光一」以来の笑撃。
一枚目の赤ブラウス(だっけか)のは、かなりカマっぽいけど、一応「美少年テイスト」(苦笑)という狙いは理解できる。しかし、この2枚目は・・・(滝汗)。


子供向けの被り物みたいな変な形の帽子に、何故かゴールド系サテンのボウタイブラウス。ボトムは何かまた全然似合わないテイストの、ダサ〜く見える形のパンツだったな。なんか妙なベルトして。ざっくりニットのカーデとか着てたっけ? カジュアルもエレガンスもごっちゃにキッチュに、多分“アーティスティック”な提案なんだろう。私は何故かラッキィ池田を思い出したわ。そういう個性の強いお笑い芸人とか、イキオイで着こなしちゃう問答無用のお洒落キャラな人ならばアリなんだろう。でもコレは、どこをどうしたって、王子には無理!!!


ホントに可哀想・・・。ヒドイと思う、この羞恥プレイは。全く似合ってないどころか、あれじゃギャグか罰ゲームだ。こんなに酷いと思ってなかったんで、何の構えも無くページ開いちゃって、うわっ!!!って思って、腹の底から噴出しそうになったのを瞬時に押し留めたら「ググッ」て喉が鳴っちゃって、すんごい焦った。周りにいっぱい人居たんで、慌てて咳払いしてちょっとむせちゃった風を装ったんだけど、もう見るたび腹筋と喉がヒクヒク・・・。


コーディネイトについて、「光一のファッション提案」みたいにして気取ったコメント載ってたけど、あれも酷い。ヲタ全員にバレるゴースト丸出し文。言わないって、光一は、この服は「ラグジュアリー」とか・・・(疲笑)。ああ、もうお腹痛いよ。


3枚目だけだな、マトモだったのは。表紙にもなってたけど、普通にカッコ良かったよ。でも普通。
やっぱり光一はコン衣装、舞台衣装が一番似合うと、改めて思った。




■GyAo Magazin 1月号

遅ればせながらのゲト。これが雑誌で最後のmirrorコンレポかな? これ、私的に今コンで最高の記事だった。最上級の賛辞と名言だらけ(汗)。


「経験と自信に裏付けられた総合的エンターテイメント」
「ライブはファンと対話を重ね一緒に作り上げるもの」
「“わかる人にはわかる”という次元ではなく、“観た人たちすべてが体感できる”もの」
「こんなライブはマイケル・ジャクソンにもジャスティン・ティンバーレイクにもできない」


アイドル対応のおざなり提灯記事ではなく、ライブを体感したライターの感銘がそのまんま綴られた、率直な文章。
前回のライブと今回のライブの違いについて、光一の今イチ説明下手な言葉を、洗練された文で分かりやすく解読してくれたのが有難かった。光一の省略しすぎな言葉を、いつもこういう解説してくれる人がいたらいいのにな。自分に都合の良い妄想ばかり得意な私は、本人の本当に言いたいマトモな事はどうにも推察下手なので、こういう解説はすごい助かる。これからもどうぞ宜しくお願いします、Youichi Masudaさん。


写真もこれまた素晴らしい。一瞬の想いや会場の空気が封じ込められたかのような、象徴的な表情、佇まい。絶妙な切り取り。ワンモアのスカート衣装がこんなにも耽美でエロティックだなんて、やっと気付けたかも。女性カメラマンなのね・・・センスいいな。これからもどうぞどうぞ宜しくお願いします、Saiko Nishimuraさん。