復帰会見レポ@山崎レポーターブログ

●レポーター・山崎寛代さんのブログ『今日もしっとり^^;』
http://blogs.yahoo.co.jp/himawarihiroron/


4/21(土)の記事に、「赤西仁くん帰国会見」として、現場に居た人ならではの貴重なレポが。

赤西くんは「行く前からやめようとかは頭になかったので、僕の言葉が足りなかったのが申し訳なかったのですが、一応、自分の中では半年というのも目安だったんで、それで、もし何かやり残したことがあって戻ってこれなかったりしたら約束を破っちゃうことになるんで・・・」
と、「待っててください」という言葉が言えなかった理由も語っていたんですよ。

これ、めっちゃ大事な事じゃん!(汗) こんなの、私の見たどこのWSでも一言も無かったよ?? 短いニュースでは特に、仁のヘタウマ英語(苦笑)やおふざけ的瞬間や、聖の特にキツく見えるように編集された部分ばっか。誤解されやすい仁の言動と、それを斜め目線で流す報道を、こうやって芸能レポートという立場からフォローしてくれる人がいたなんて。前忠とは天と地の差だ。ニュースでは流れなかったけど、この人のブログによって、救われたファンっていっぱいいると思う。


この人今まで知らなかったけど、去年の仁の留学発表会見の時、現場で「KAT−TUNのAは、赤西くんじゃなきゃダメなんですよ!」って言ってくれた人なんだ・・・!( 過去ログ12page 2006/10/12と10/14の記事) オンエアでは編集でカットされた為に誤解を生んだ部分とか、仁の本当に言った大事な発言とかをちゃんと書いていてくれてる。
それに対するファンの感激のコメントや、他の偏向報道に対する怒りのコメントなども読めて、改めて、あの時私が感じた憤りは多くのファンと同じものだったんだという事が確認できた。ファンに寄り添った温かい目線のある人だ。これから何かと覗いてしまいそう。


それにしても思うのは、彼らの持つ運の強さというか。運を呼び寄せる力というか。
仙台復帰コンの大成功を聞いて、結果論で言うと、マスコミやアンチの捏造やバッシングによって、メンバーがそれらから仁とカツンを守るという使命感が生まれ、絆が深まったんだとしたら、これはまたとないものを得たという事だ。不遇には慣れていた彼らかも知れないけど、今回の事で、彼らがそれぞれの役割や責任感を痛感し、思いやりやグループ愛も高まり、感動ヒストリーを得て、よりいっそう魅力的に成熟したグループ、それこそ「スーパーKAT-TUN」になれたんだとしたら。
その結果を東京Dで是非見せてもらいたい。