堂兄:大塚愛/IKKO

大塚愛 4/22

ロケ焼け小麦色肌に派手アロハが、チャラ男みたいで珍し〜(笑)。
KinKi撮影の定番ポーズって、あれで見事に雑誌ページの雰囲気になるのが凄いと言うべきか、要は超ワンパターンと言うべきか(笑)。光一の顎に手を添えて顔の角度をじっとり直すカメラマンが居るだなんて、仕事とはいえ、なんて役得なんだよ。 トムに向かってしてみせてた、麗しき無表情の撮影顔アップは、もちろん今回のタイトルサムネイルに設定。


花井カメラマンの真似は、もうサイッコーだった。あのテンションが降りてきた時の光一は、誰にも止められない。あれが石川梨華の時のヲタ芸とかまでいくと、私的には結構ヒいちゃうんだけど、このくらいまでならどんどんやってくれ。


最近ほんとリラックスしてて、仕事を心から自然に楽しんでる感じがする。悪い意味でのプレッシャーが無く、開放されてる感じ。自由気ままな若猫みたいに、光一が悪戯っぽく振舞って楽しそうにしてると、こっちも自然と笑顔がこみあげるわ。光一が幸せそうだと、私も幸せだ。


しかし大塚愛ってこういう子だったのか。親子3人でエロビデオ鑑賞の話には、正直ドン引きした。いくらお笑いテイストのもんでも、それは無いだろう。お父さんにポーズやって見せるとかさあ・・・。
ああいうのに理解示さないと「ザ・東京人」で気取ってると思われるなら、私はそれでいいや。後ろのユカリちゃんの顔とかも怖かったよな。変にカマトトぶる子も嫌いだけど、あそこまで下品なノリは理解したくない。それでも一生懸命、「ファンキーや」とか「元気な証拠」とかフォローしてた光一はお疲れ様。






■IKKO 4/29

最後の壮絶ダンスで全てがふっ飛んだ。あんなに総毛立つように気持ちが悪いもの、初めて見たかも。そりゃ光一も、口引き結んで歯を食いしばって、ギタープレイに没頭するしかないわ。


トークの時は、普通の女性みたいに恥じらいがあって、この人は「おかま」というより「女性」に近いんだろうなと思ったんだけど、それがとんでもない勘違いだった事が最後に分かった。女性であんな異様な臭気を発する踊りと歌と露出ができる人は居ない。ストリッパーの女性とだって、根本的に何かが大きく違う気がする。見えてたもん、○間。シルエットだけだけど。 
やっぱり「おかま」というのは男でも女でもなく、「おかま」という別の生き物なんだと知った。


あまりに最後がインパクト大きすぎて印象がそればっかになっちゃったけど、見返したら光一の色んなツボがあった。
出だし、据わった目でIKKOを見て「男ですよね?」、さらに真顔で「三本目の足を出すのとかやめて下さいね!」って言ったのには大爆笑。イイわ〜。トークのツカミ、どんどんうまくなっていくね! 剛が言った「下半身に興味がある」とかっていうレッテルも、悪くない想像が広がる(笑)。
IKKOを変に女性扱いしすぎず、かと言っておかま扱いも男扱いもしすぎず、上げすぎず下げすぎず、一人の人間としての面白味を包括的に絶妙に引き出せてたと思う。「どしゃぶりセンチメンタル」でトムが光一の事「何でもできる」って言ってたけど、ほんとにその通りだなあ。


ベストヒットたかみーのところで、夏木マリの時の光一のギタープレイが映ってたけど、その数秒間の強烈なセクシーフェロモンにくらっくらした。何度見返しても飽き足りない。等速でもスローでもコマ送りでも鼻血。この回こんなにエロかったんだ。もうHDDから外しちゃったけど、ちょっと他のとこも見返さなきゃなあ。


あ!そうだ!もういっこ。睫毛をほめられた深キョンがやった「どんだけ〜」、めっっっちゃくちゃ可愛かった!!あんな風に顔隠して照れるところ、初めて見た。かあわいいなああ〜〜〜。こんなコと付き合うならいいんだがなあ、光一。てか、深キョンの方ももうイヤかね?(涙)






※4/28にちょびっと追記。