堂兄:加山雄三 9/2

黒ずくめの服なのにこれだけ黒肌に見えるって事は、すっごい焼けてたんだな。こんがり焼けた逞しい腕に黒いリストバンドはエロくて大変よろしい。珍しいな、黒い光一。かなり好きvvv この雰囲気はどうかするとお水系にヤラしくなりそうな要素なんだけど、髪が自然にサラッサラでツヤッツヤのキノコみたいで(笑)、しかもすっごい爽やかな笑顔なので、やっぱり王子様然と見えてしまうのよね。
加山雄三に懐いてる感じで、子供みたいな顔で笑って、加山の話に手叩いてウケたりするキャピキャピした仕草が、とっても可愛かった。光一ってやっぱり、ああやって背が大きくてドッシリしてる年上の男、好きだよな。きっとパパンを思い出すのかな。実はすごいファザコンなのよね〜(笑)。


加山雄三は、私よく知らなかったけど、今回で凄い好感度アップした。最初「大御所か〜。きっと自慢話ばっかで周りも気つかって持ち上げてつまんないんだろうな〜」なんて思っててゴメンナサイ。話は面白いしウィットに富んでて全然ジジ臭くない。大御所の貫禄はあっても変に高圧的なトコも無いし、それにあの多才なこと! 絵だって曲作りの才能だって凄いよな? たまに、頭が良くてスポーツ万能で性格も良くてお金持ちで・・・っていう人いるけど、まさにそういう人だったんだなあ。


光進丸での映像も懐かしかったなあ。ロン毛だよロン毛。またこうやってパーティー企画やって欲しい。今度は操船させてもらえ〜。