ラスト・フレンズ 第9話

え゙ええ〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・
いくらなんでも、そりゃあナイんじゃないのおぉ〜〜〜・・・・・・(萎え)


今の今までこのソウスケ役は、1リットル・ハルト以来のハマリ役で、DVだったり怖いとかアブナイとかいう役でも、私には可愛くてしょうがなかった。大雨の中ミチルをずっと待って道端に座り込んで濡れ仔犬になってた時は、久々に私の中の何かが大爆発して、ストーカーしようが暴力振るおうが、その根底に溢れる甘えと媚を、うっとりと楽しんでいたものだ。


でも、今日の最後の最後の展開で、いきなり楽しめなくなった。いくらなんでも、やりすぎだ、脚本。そこまでさせるか?? 
どぎつくすりゃあいいってもんじゃないでしょう。私は古今東西レ○プものって、嫌いなんだ。女性として問答無用に憤りがこみあげてくる。そういう事する奴は人非人情状酌量の余地の無いモンスターだと思う。いきなり胸が悪くなったよ。


もちろん役と亮を混同して嫌うとかいう事は全く無いけど、そこまで汚い事をするソウスケを、甘ったるい気持ちで楽しめなくなる。考えてみればDVだって汚いし、以前恋人同士とはいえミチルに対してもレ○プみたいな事してたんだけど、私の感覚では今回のは次元がドーンと違う。ソウスケにというより、脚本に萎えた。こんな節操の無い、美学の無いドラマだったのか。


・・・とかプンプン怒ってて、来週になったら、実はちゃっかり未遂だったりして。
「・・・ふ・・・見逃してやるよ。二度とミチルに近づくな。」とか。・・・だといいなあ。だったら楽しんで観れるよ。
せっかく高視聴率の人気ドラマなんだから、最後までギリギリの品格は保った作品であって欲しい。