Mステ 7/31:「妖〜あやかし〜」

うん、良かったんじゃない?・・・歌以外は(笑)。
表情的には結構リラックスしてるように見えたんだけど、歌は最初の歌い出しがやっぱりね・・・。まあ、昔に比べると飛躍的な進歩だし、部分的にパク入れて無理無い構成にはしていたようなので、あえてクドクドとケチつけるレベルのもんでもないけどね。かと思えば、ええ?ここ生で頑張るの?!てなとこもあったし、あれだけ踊っての歌なら、そこは大いに褒めたいところ(何様?)。 
曲紹介で「とにかく色っぽく歌う」って言ってた光一の宣言(自分で言ったのか?)は、はたして実現できていたのかしら。光一の事となるとあまりに近視眼になるんで、客観的評価ができんわ。


ダンスや表情やカメラワークは凄く良くて、迫力も臨場感もタップリだった。やっぱりMステの映像はスピード感があって好き。女ダンサーさん達がいつもより更に野性的に見えたんだけど、いつもと同じ人?だよね? 大柄でギラギラした感じがとっても良い。少クラのあの大人しい印象は一体何だったんだろう。


こち亀扮装の慎吾ちゃんが色々構ってくれて、あちこち美味しかったなあ。「どうも。キンキキッズです。」って超ベタなんだけど、なんか妙にウケたよ(笑)。


それにしてもメイサちゃんとの雰囲気の酷い事(笑)。3ヶ月も同じ釜の飯を食い、ラブシーンも絡みも多かった相手役とはとても思えない(笑)。光一が言ってた「内容が新しくなって僕もイッパイイッパイだった」ってのは本当だろうけど、それ以上に、当時雑誌とかで言ってた事が、メイサちゃんと「打ち解けようとして下ネタ言った」だもんね。打ち解ける為に下ネタって・・・って、当時も光一の女に対する手管の貧しさに呆れ帰ったもんだけど・・・(笑)。


今思い出しても、ホントしつこかったもんな〜。16歳の清楚な乙女に対して、中学生の悪ノリみたいな下品な下ネタ。お尻向けて大股開いて変な声出したりさ〜(苦笑)。しかも、いつまでもクールなメイサちゃんを変にムキになって笑わそうと、舞台上サシで延々・・・。 あの時も、年増女にしか通じないような手使うなよ!嫌われるだけだぞ!と心配したもんだけど、16歳のメイサちゃんには、本当にトラウマだったのね(苦笑)。変わりに謝っておくよ、ごめんね。悪気は無いの(笑)。


しかし、いつも「キンキの光一さん」とか「SHOCKの座長さん」て奉られているから、こうやって失礼スレスレな態度で接してくれる可愛い女の子の存在って大事ね(笑)。今度は是非一度対談でも!(笑)