義母お帰りになられる

びっっっちり居られましたとも、2週間。只今こちらは白い灰。


義母は基本良い人。基本、気さくで優しく賢く、95%くらい親切な人。
けれど、残り5%くらいはやはり人間。面倒くさがりだったり、調子よく良い所取りだったり、大変な局面ほどスッと突き放すような、ある種冷たさというか頑ななところがあったり。
・・・っていうのが、よ〜く分かった滞在期間だった。


今回は、結局私も良い嫁を頑張れるだけ頑張ってしまったところがあり、最終的にストレスフルになり、あとから反省点が多々。
でも今回は特別だからしょうがなくもあるんだよね。義父のお葬式後間も無い為、やはり義母は傷心で、今こそが一番義母を気遣うべき時であった事は間違い無い。長い目で見れば、今回の頑張りはこれで良かったんだと思う。


正直もうクタクタで、しばらくはご遠慮申し上げたい気持ちしか無いけれど、今朝も「また是非来て下さいね!(にっこり)」なんて言ってしまった事だし、次回からは、もっともっとダメダメでヘタレで頼りにならない嫁をアピり、性格的な対応にしても、今回得た教訓(家事や子の世話など手伝って欲しい時はハッキリ言う。なるべく図太く振舞う。2人きりで食事に出たり、女友達のような付き合いはしない。)をしっかり生かす事としよう。


次回の為にもうちょっとl詳しく覚書きしといた方がいいのかな。でも今日からもう横アリチケ届くしねえ。早く気持ちも切り替えたいのに。
時間ができたら書き足そうかね。





≪義母滞在時における留意点≫

お帰り後かなり日にち経ってから、義母より用事無しTELあり。言葉の裏に「また来たい」という香り。やっぱりメモしておこう。


【朝】
  • 朝は子の機嫌が良いので、食事や仕度は全部私がやっても、おおむね大丈夫。
  • 旦那は自力で起きるように言いつけておく。起きて来ない時は義母に「起こしてくれますか?」と頼む。



【夕方】
  • 外出から帰宅時は、手洗い直行しないと他のおもちゃで遊び出し、引き戻すのが大変になる。私が着替え中に義母がベビカから降ろしたら、子に「お手て洗うよ〜!!」と声掛け続け、洗面所へ誘導。なるべく義母に抱っこのまま椅子台に載せてもらう。
  • 夕食は全てチンだけの状態にしておく。子・私・義母3人同時の配膳〜食事は無理。まずは私が子に食べさせる。その後、子の機嫌が良ければ義母の分をチンして並べる。子がグズり義母が世話しないのなら、義母に「チンして食べて下さいね」と言う。自分の分は子の機嫌に関わらず合間にそそくさと済ます。
  • 旦那の夕食は自分でチンして食べるように言いつけておく。文句を言うなら、「お義母さんに頼みな」と言う。
  • 風呂前の用意を万端に。着替え・マグ・塗り薬をスタンバイ。義母にも分かりやすく伝える。



【その他】
  • 献立計画表を作って、買い物はネットで。
  • 義母の洗った食器の洗い残しに気をつける。
  • ウチは普段は毎日洗濯しない事を、再度さりげに言う。(自己都合の認識)
  • 旦那が一緒の時の外出は、なるべく自分だけ辞退する。
  • 宣言せずとも、さっさと昼寝する。
  • 通院や買い物や友と会う用事を入れて、なるべく出かける。(但し、疲れない程度に)
  • 家で座ってできる用事を書き出しておく。(縫い物、MD編集、書類整理、ネット検索etc,)
  • 義母は掃除や洗い物系の家事は好きなので、なるべくお願いする。(洗濯、風呂洗い、拭き掃除など、磨き、片付け系)
  • 子のグズリと家事や用事などのタイミングが重なり、テンパってるのに義母は知らんぷり。・・・になったら、迷わず、「お義母さんごめんね、○○してくれる?!」と頼む事。(※コレ一番重要)



【食事の好み】
  • 好きな(気に入った)物: あんこ、もち、赤飯、具だくさん味噌汁、甘い物、甘い味付け、トマトチーズサンド、ごまかぼちゃ、豚肉、野沢菜昆布(FMギフト)、梨、うどん、そうめん、じゃが芋、etc. 
  • 嫌いな(残す)物: いわし等匂いの強い魚、辛い物、玉子焼き、目玉焼き、シャウエッセン、チーズケーキ、etc.